#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

お店の外観を「AEON MALLのようですね」と言われたくらいで腹を立てるメンヘラなラーメン店主がこわい。

 ボクはらーめ人間Z。らーめん視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。毎週水曜日はボクがはてなブログ編集部が出題するお題に答えてはてなブログを楽しむことにしている日だ。今週のお題「ちょっとコワい話」。ラーメンによせてこわい話をするのは大変残念なことにイージーゲームである。ラーメン俗世には日々二日酔いやラーメン食ったことをインスタ四畳半空間に後悔し続ける客という名のラーメン神という阿呆神が海千山千いるし、なんだかよく分からない理屈でなんだかよく分からないこと(一見さんお断りだったり、客に対する暴言だったり)をSNSで拡散するラーメン店主という名のラーメン神という阿呆神が星の数ほどいるからである。ラーメン俗世は開けっ放しのパンドラの箱がそこら中に無造作に転がっているような混沌世界であると言っても過言ではない。だからこの手のネタには困らないのである。非常に残念極まりない(関連記事:参照*1参照*2参照*3)。

 ラーメン神たちの日々の所業をみていると、ボクらはにわかに「ラーメン食いたい」と思っていたラーメンも気づいたら「食いたくないラーメン」になっている。ラーメン神がボクをラーメン断食にした。100日超えて外でラーメン食わないラーメン断食を続けるボクはプロのラーメン断食家を名乗っている。しかし、ボクらは自ら望んでラーメン断食をしているわけではない。そもそもボクはラーメン食いたいのである。つまりボクのこの世で一番こわい者はラーメン神たちというわけでなのある。意識他界ラーメン神たちには早くあっちの世界へ逝ってほしいものである。

 ラーメン店主という名のラーメン神という阿呆神の中でも最強と名高いのはソラノイロの宮崎千尋神である(以降、当該店主と表記)。当該店主は日々いい加減なことをツイッターやブログで日々拡散しているわけであるが、ちょっとツッコミを入れられると「圧力だ!」とか「いい加減なことを言わないでください」であるとか「(当該店主のラーメン店には)来なくていいです」とかFF外から失礼してくださる誠にありがたい神である。しかし、当該店主は麺がヘラヘラしているのかしてないのかよく分からないが都合が悪くなるとそういったツイートやブログエントリをあっちの世界へ他界させてしまった上に当該店主がFF外から失礼した相手をブロック逃走するのである。大変、迷惑で、ありがたい最強意識他界神なのである。だからボクらは当該最強ラーメン神には早くあっちの世界へ逝ってほしいと思っている(関連記事:参照*4)。

 そんな当該店主の経営するソラノイロというラーメン店であるが、最近、名古屋に新しい店舗を出店したようである。ボクは当該店主にも当該店主の経営するソラノイロというラーメン店にも興味ないのであるが、ラーメンWalkerであったり日本経済新聞であったりに取り上げられているのをボクは読まずにそっと閉じたりして知った(外部リンク:参照*5参照*6)。

 ところが世の中には大変親切なMというブログメンバーという者がいて、ソラノイロの名古屋出店に関連した当該店主のちょっとこわいブログエントリをボクに教えて感想を求めてきてくれたのである。そのMがボクに教えてくれたちょっとこわいブログエントリが以下のリンクである。

名古屋店での一件|ソラノイロ店主 宮崎千尋の意志アレバ道アリ

 正直、上記リンクのブログエントリは読むに値しないのであるが、ボクには当該店主が何に瞬間湯沸かし器のように腹を立てているのかさっぱり理解できなかった。些細なことに瞬間湯沸かし器のように腹を立てる人間は「こいつ、大丈夫か?」である。ボクらは「こいつ、大丈夫か?」とは関わらない者であるが、世の中にはあえて「こいつ、大丈夫か?」に関わりに行くマゾがいるようであるので当該店主のブログエントリの引用を交えて「こいつ、大丈夫か?」とは関わらないほうがいいぞという警鐘をならさせてもらいたいものである(関連記事:参照*7)。

お店の外観を「AEON MALLのようですね」と言われたくらいで腹を立てるメンヘラーメン店主がこわい。

 相も変わらず当該店主に限らずラーメン店主の文章というものは読みにくいものである。言い訳がツタナイ星一つラーメン店の言い訳ブログもひどい文章であったが、このブログエントリーはそのさらに上を逝っている(関連記事:参照*8参照*9)。

あと10日後に迫る、ソラノイロNAGOYAのファサードの件です。
 
ソラノイロデザイナー集団が、
練りに練って考えたデザインをビル側に
『以前聞いたのと全く違くて、言っちゃ悪いですがAEON MALLのようですね!』と言われまして。。
 
これには僕も頭にきてしまって!
 
まず、
ラグジャリービルなのかなんなのか知りませんが、AEON MALLのことを下に見ている。
 
じゃあAEON MALLに行くような一般の方はお客様として認めてなくて、来るなと言うことなのか?
 
じゃあ、なんで女性向け、そして低価格のラーメン店をここに入れたのか?
それが嫌ならラーメン店なんか入れなきゃいい。

引用元:名古屋店での一件|ソラノイロ店主 宮崎千尋の意志アレバ道アリ

 まず「ソラノイロNAGOYAのファサードの件」からして唐突である。ソラノイロNAGOYAは新規に出店したお店のことであろうが、ファサードとは一体何であろうか。不勉強なボクにはさっぱり分からなかった。 google:ファサード してみるとどうやらファザードとは建物の外観のことであるらしい。当該ブログエントリの後半では外観という日本語を使っているわけであるが、当該店主のような最強ラーメン神にそんな表記の統一を望むというのはレベルが高すぎるのであろうからあえてスルーしたい(参考:ファサード - Wikipedia)。

 当該エントリは終始何に対して当該店主が腹を立てているのかボクにはよく分からないのであるが、お店の外観を「AEON MALLのようですね!」とビル側(どこのビルなのかは当該ブログエントリからは分からないわけであるが)から言われたことに当該店主が腹を立てているなら、余計によく分からない。お店の外観が「AEON MALLのようですね!」と言われることに腹を立てる要素があるのだろうか。「そうですか?わたしはそう思わないですが、何か支障があるのですか?」で済む話だとボクらは思うのだが。

 当該店主は何故だか分からないが、どこのビルだかよく分からないビル側(以降面倒くさいからビル側と表記する)が「AEON MALLのことを下に見ている」と思ったようであるが、お店の外観を「AEON MALLのようですね!」と言われると何故「AEON MALLのことを下に見ている」という話になるのであろうか。全く要領を得ない。

 当該店主が自分より「AEON MALLのことを下に見ている」からお店の外観が「AEON MALLのようですね!」と言われて腹を立てているというのであれば、ボクも得心する。しかし、どうするとお店の外観が「AEON MALLのようですね!」とビル側が言うと、ビル側が「AEON MALLのことを下に見ている」ということになって、当該店主がビル側に腹を立てるということになるのであろうか。どこかでAEON MALLの方が話を聞いていて、AEON MALLの方がビル側に腹を立てるのであれば理解できないくもないが、当該店主が腹を立てるのは筋違いである。当該店主の論理はあっちの世界へ逝ってしまっていて、一般の方であるボクらには理解ができない。さすがは最強ラーメン神と名高い当該店主である。意味が分からない。

 さらに理解し難いのは「なんで女性向け、そして低価格のラーメン店をここに入れたのか? 」と当該店主は自らの店を「女性向け」と称しているわけであるが、それであればなおさらAEON MALLに行くような一般の方(特に男性)は当該店主のお店には自らお呼びでないと言っているわけで当該店主が腹を立てているビル側と意見が一致しているようにも思えなくもない。当該店主はナニが言いたいのであろうか?阿呆神もここまでくると立派である。

 「ラーメン店なんか入れなきゃいい」に関しても、何を言ってるのかよく分からないが、当該店主はそんなにビル側に腹を立てているなら名古屋店を閉店してはどうだろうか?とボクらは思ってしまう。むしろ何故腹を立ててるビルにそこまでして当該店主は居座りたいのかボクらには理解し難いものがある。

名古屋に、
女性向け、外国人向け、ベジタリアン、グルテンフリー向けのお店を出したいと言う、熱い想いがお有りで、それに共感したから出店を決めたんです。それは自分たちがミシュランとか載っている、そんなブランドが欲しかっただけですか?
って感じです。

引用元:名古屋店での一件|ソラノイロ店主 宮崎千尋の意志アレバ道アリ

 上記に関してもツッコミどころは満載であるが、目を惹くのは「ミシュラン」という言葉である。

 たしかに当該店主の店は2016年版だか2017年版だかのミシュラン・ガイドに載っている。しかし星はゼロである。ボクらの場合、星がついていてもミシュラン・ガイドに載ってる飲食店に興味がないが、星ゼロならなおさら興味がない。

 わざわざ「ミシュラン」などという言葉を自ら言及してくること自体、当該店主がミシュラン・ガイドに載ることにブランド効果があると思っているということの裏返しではないかと思わなくもないが、素直で真面目で謙虚な当該店主がそんなことを思うはずはないので、とても不思議である。素直で真面目で謙虚な当該店主はナニをそんなに怒っているのだろうか。平和主義者のボクらにはさっぱり理解できない。

 ミシュラン・ガイドにボクらはブランド効果はないと思うのでどうでもいいのであるが、もし当該店主がそんなブランド効果の便乗商法がお嫌いなのであれば、ミシュラン・ガイドへの掲載を辞退すればいい話である。なぜ当該店主はミシュラン・ガイドへの掲載を辞退しなかったのだろうか?ミシュラン・ガイドへの掲載を辞退しないのは当該店主自身がミシュラン・ガイド掲載のブランド効果を期待しているからではないかとボクらは思うわけであるが、とても不思議である。謙虚のなせる業なのかもしれないが、そうではないのかもしれない。

 ボクらは当該エントリを読んでいて、ミシュラン・ガイドの掲載の権威を笠に着て、AEON MALLに行くような一般の方をバカにしているのはむしろ当該店主のように思えてくるのであるが気のせいだろうか。

 ちょっと脱線するが、当のミシュランであるが、言い訳がツタナイ星一つラーメン店といい、当該店主のような人間が経営しているラーメン店といい、ガイドに載せるとむしろミシュラン・ガイドの品位を落とすだけのように思われるラーメン店をあえて厳選して載せているのは一体何故であろうか?ミシュラン・ガイドとは事故物件ガイドのことだというなら得心がいかないこともないが、そうではないはずである。ボクらにはミシュラン・ガイドに掲載するお店を厳選している選者の目があまりにもインスパイアザネクストで東芝のような不正のニオイがしないでもないが、ボクらはミシュランの内情には精通していないので、いい加減なことは書けない。

東京駅の時も、あの壁の日の丸、富士山、
東京駅側もだいぶ譲歩して受け入れてくれました。
ソラノイロだけ他の店舗とは異質で、目立ってしまうこともリスクとして考えた受けで受け入れてくれた結果、お店は大繁盛、そしてお客様にも好評です。
東京駅の寛容さに感謝です。

引用元:名古屋店での一件|ソラノイロ店主 宮崎千尋の意志アレバ道アリ

 当該店主はよほど自分のお店の外観に拘りがあるようであるが、ソラノイロの東京駅店にせよ名古屋店にせよ、ボクらから言わせるとその外観は「パチンコ店のようですね」である。下品で気持ちが悪い。ボクは東京店の青い三角形が富士山だったということをこの記載で初めて気づいたのであるが、あれが世界文化遺産に登録されている霊峰富士山であるとは片腹痛いものである。ボクが仮に富士山で、自分の肖像権の侵害を訴えることができたなら、当該店主を訴えたいくらいのレベルである。

 ナニ食っているとソラノイロの東京駅店にせよ名古屋店にせよ天然色が目にどぎついお店の外観を「AEON MALLのようですね!」と柔らかく否定できる上品さが身につくのか分からないが、ボクらはむしろビル側の方の態度を見習わせていただきたいものである。

 一方、「パチンコ店みたいですね」なソラノイロ東京駅店のあの外観を許容した東京駅は寛容というか、当該店主と話し合った東京駅のダレかが当該店主があまりにも話が通じないので、心が折れてしまったのだけなのではないかとボクには思えてならない。東京駅のダレかには、それこそAEON MALLのように他のお店との調和を重視した外観になるように当該店主を説得してもらいたかったものであるが、残念極まりない。東京駅のラーメンストリートは当該店主の店の周りだけ異世界に迷い込んだようになっているが、ボクはあんな異世界食堂で異世界ラーメンは食いたくないものである。というか食わない。

 ちなみに当該店主はソラノイロの東京駅店は大繁盛と書いているが、上場企業でもなければ、非公開企業な当該株式会社ソラノイロに大繁盛とか言われても一般の方には確認の術がないのでいい加減なことをWWWに公開するのはみっともないからやめてほしいものである。ナニ食ってると一般の方には確認の術がないことを自慢する真面目で素直で謙虚な姿勢が身につくのか分からないが、こういう人間にはなりたくないものである。

外観は、
そのお店とか会社の顔です。
その顔はその会社の想いや考え、理念的なことが全て詰まって居ます。

引用元:名古屋店での一件|ソラノイロ店主 宮崎千尋の意志アレバ道アリ

 お店の外観がラーメン店の顔なのはボクらにも異論がない。当該店主の東京駅店にせよ名古屋店にせよ「パチンコ店みたいですね」なお店の外観のそれは他のお店との調和を害しているので、とても当該店主の協調性のなさを立派に理念的に全て詰めこんで表現している。オッシャルトーリ!!

 そして、学び好きという当該店主はもちろん景観学などというものは知っていてしかるべきであろうから、あえてボクは深くは書かないが、周りとの調和を重視するのは景観を美しくするための基本である。あえて調和を乱すのは、それこそ当該店主のエゴだとボクらは思うわけであるが、意識他界当該店主は協調性があっちの世界へ逝ってしまっていて理解できないのかもしれない。だからボクはこれ以上は蛇足であるからこの点についてはこれ以上書かない。

むしろボクらはビル側の方を応援したい。

僕はこれに負けずに、
ソラノイロらしさを必ず名古屋でも表現してきますので、応援よろしくお願いします!!

引用元:名古屋店での一件|ソラノイロ店主 宮崎千尋の意志アレバ道アリ

 これで最後であるが、当該店主は今後もナニかよく分からないものを表現していくことに意気軒昂のご様子である。素晴らしい。とても気持ちが悪い。

 少なくともボクらは当該店主によってラーメンと野菜と女性向けと外国人向けとベジタリアン向けとグルテンフリー向けの悪魔合体の途中のエラーで生まれたナニかよく分からない表現をアッピールされることには辟易している。だからそろそろ勘弁してほしいものである。

 百歩譲って当該店主が女性向けと外国人向けとベジタリアン向けとグルテンフリー向けにガンバるのは勝手であるが、ボクらはそれ以外の一般の方であるから当該店主のことはダンコ応援しないつもりである。むしろそういうのはあっち(女性向けと外国人向けとベジタリアン向けとグルテンフリー向け)の世界に逝ってやってもらいたい。よろしくお願いしたい。

 むしろボクらはビル側の方を応援したい。ビル側の方々におかれましては当該店主などに負けず、建物の景観を損ねないようガンバってほしい。あまり当該店主の麺がヘラヘラするようであれば、これ以上ビルの風紀が乱れないよう強制退店してもらえないか交渉することをオススメしたい。

 そんじゃーよろしくね。ピース。ラーメン俗世のこわい修羅場からは異常でした。

(アイキャッチは被害妄想のイラスト。被害妄想で情緒不安定な麺がヘラヘラしている人間はちょっとこわいどころかかなりこわい。ボクはそういう「こいつ、大丈夫か?」とは関わらないように気をつけている。
※当該店主は都合が悪くなると、ツイート消したりブログエントリ消したり、ブロック逃亡したりするまともですばらしい最強神であるので、当該エントリはWEB魚拓をとっておいたよ。よろしくね。ピース。 【魚拓】名古屋店での一件|ソラノイロ店主 宮崎千尋の意志アレバ道アリ

*1:神様がボクをラーメン断食にした。そこに選択の余地はなかった。

*2: 一見さんお断りとかいうラーメン店があるらしい。

*3:ビートたけしさんの「相手を誰だと思ってるんだ。ふざけやがって。ラーメン屋の親父じゃないんだ!」発言に思ったこと。

*4:わたしが素良にらーめんを食べに行かないたったひとつの理由とエトセトラ(あくまで個人の一意見です。

*5:【実食レポ】ベジソバで知られるミシュラン常連ラーメン店「ソラノイロ」が東海初出店!

*6:ナゴヤの飲食店、熱い夏~新店相次ぎ競争激化

*7:ラーメン卒業しないための三ない運動。

*8:ミシュランガイド一つ星ラーメン店詐欺サイトに対するホンモノのツタない対応に思ったこと。

*9:ミシュランガイド一つ星ラーメン店詐欺サイト封鎖後のホンモノのツタない言い訳に思ったこと。

ヒトは自分に直接被害がないことに熱くなったりならなかったりする。不思議だ。

 ボクはらーめ人間Z。らーめん視点から出ないとブログが書けないことがあるまともない人間だ。北の混乱がおさまるまでボクはラーメンを、食べない(参照1)。そんなラーメンハンガーストライキ活動、ラーメン断食は今日で、57日目だ。キリがいいからとりあえず100日を目指している。がんばるぞー、エイエイオー!

土曜の朝の微睡みも一気に覚めるフミコ・フミオさんの問題提起。

 6月5日週の大型連勤は精神がインポになりそうなくらい疲労困憊してしまったボクは今日(2017年6月10日)の朝はボーッっとして微睡(まどろ)んでいた(参照2)。そんな微睡むボクの目に飛び込んできたのがフミコ・フミオさんのツイートだった。一気に目が覚めた。

 フミオさん曰く「朝勃ちしない分問題提起しました。(外部リンク:参照3)」とのこと。すごい。ボクはフミオさんが誰が何について熱くなっていることについて触れているのかは分からない。もしかしたらPR記事にPRをいれるとかいれないとかいう議論の話をしているのかもしれないし、うどんが主食が過剰接待されたとかされないとかいった話について言っているのかもしれないし、もしかしたら小出恵介さんが淫行したとかしてないとかいったことについて言っているのかもしれないし、もしかしたらフミオさん自身が最近、フミコ・フミオはネタだとか妻は実在しないとか言われていることについて言っていたのかもしれない。ボクはそれらのことについては、直接の被害があることではないし、今後被害を受けることも想像できない。だから、熱くなるつもりは、ない。熱くなる理由が、ない。

 正直なところ、ボクは自分が直接被害にあったことのないことにはさほど興味が無い。だからボクがブログに書くことはボク自身が直接被害を受けたりしたことだ(まだ被害をうけていなくても、被害をうけることが想像できた場合は書いたりしていることは否定しない)。ボクは直接被害がある/あったことに関してでなければ熱くなることは、ない。

 フミオさんの問題提起、とてもすごいのだけど、ボクは自分に直接被害がないことに熱くなるヒトたちが大勢いる一方で、自分に直接被害がないことには一切関心を示さない人たちがいることも知っている。

 典型的な例で言うと、ボクらはうどんが主食という食べログレビュアーに直接被害を受けたことがあるからブログに以前書いたことがあるわけだけど、書いた当時はまったく見向きもされなかった。しかし、先日、うどんが主食という食べログレビュアーが過剰接待受けたとか受けないとか文春オンラインで取り上げられたら、突然、みんなこぞって「うどんが主食はひどい」と言い始めたのだ。ボクらからすると1年近くも前から「うどんが主食はひどい」わけだったわけだけど、ほとんどの人は見向きもしなかったわけだ。とりあげるメディアによって態度を豹変させる人たちは一体何なのだろうか。何を根拠に支持をして、何を根拠に不支持をキメているのだろうか。よく分からない。不思議だ。

参考:

  • うどんが主食氏が食べログ問題に関してひどいポジショントークをしていたので指摘したら速攻でブロックされた話。(参照4
自分に直接被害がないことには熱くならない人たちも沢山、いる。

 ちなみにボクらが直接被害を被った中でもっとも「これはひどい」と思っているのはソラノイロという意識他界ラーメン店と、その代表である宮崎千尋さんという方なわけだが、これも今はスルーされているけど、いつか直接被害がないのに熱くなる人たちが「ソラノイロはひどい」「宮崎千尋さんはひどい」と言い始めるときがくるのだろうか。ボクは別にそういう日が仮に来たとしても鬼の首を取ったように「それみたことか」と言ったことを言うつもりはない。ボクの中ではとうの昔に終わっていることだからだ。せいぜいうどんが主食という食べログレビュアーについて話題が上った時に「まだ疲弊してるの?」と言うだけの話だ。ボクらは「こいつ、大丈夫か?」には関わらない(参照5)。熱くなる理由は、ない。

参考:

  • 総まとめ:わたしがらーめん店ソラノイロおよび素良にらーめんを食べに行かない理由。(参照6

 ちなみに他にも詐欺サイトに誘導するミシュラン・ガイド一つ星ラーメン店の非認証アカウントがひどいであるであるとか、一見さんお断りラーメン店が意味不明であるとか、ラーメンラリーというシールが元でのトラブルが起きているのを販売元が何の対策もしないで放置していることがひどいであるとか、ほぼ毎日酔っぱらいを報告するラーメンが主食のラーメンインスタグラマー兼食べログレビュアーがひどいであったりとか、ラーメンユーチューバーが気持ち悪かったりとか、ボクらが直接被害、ないし被害に遭うことを想定できた「これはひどい」は諸々あるわけだけど、今のところ世の中的には大事には至っていないようだ。自分に直接被害がないことに熱くなりたい人には格好の材料だと思うのだけど。なぜさほど熱くなる人たちが現れてこないのかボクにはよく分からない。とりあえずボクらの中ではこれらのことは終わったことであるので、これ以上関わるつもりは、ない。

参考:

  • ミシュランガイド一つ星ラーメン店詐欺サイトに対するホンモノのツタない対応に思ったこと。 (参照7
  • ミシュランガイド一つ星ラーメン店詐欺サイト封鎖後のホンモノのツタない言い訳に思ったこと。 (参照8
  • 一見さんお断りとかいうラーメン店があるらしい。(参照9
  • ラーメンラリーって営利目的の高額転売を容認するスタンスってことでいいわけ?(参照10
  • ラーメンが主食は趣味が悪い。むしろ気持ちが悪い。(参照11

 やっぱり平和が一番だよね。よろしくね。ピース。

(アイキャッチは他人を噛むペットの犬のイラスト。「ットの犬が散歩中に他人を噛んでしまって、焦っている飼い主と被害者のイラスト」だそう。意味深だね。お題「ソラノイロアンチパターン。」によせて書きました。)

《続》ラーメン店とコラボなんだが、もうミスタードーナツは限界かもしれない。

 ボクはらーめ人間Z。らーめん視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。ボクはラーメンとドーナツには親和性はないと思っている。何食ってるとそのふたつを組み合わせようとかいうまともで素晴らしい発想が生まれるのか理解できない。それがまともだというのなら一体なんの修行なのだろうか(参照)。修行の意味が汲み取れない。まとも人間への道のりが遠すぎる。

 先日ボクは「ラーメン店とコラボなんだが、もうミスタードーナツは限界かもしれない」というエントリを書いた(参照)。そこでボクはすでにミスタードーナツは異業種とコラボレーションをしてもドーナツの売上がたたないという結果がでているのにも関わらず何故ダスキンはまだ異業種コラボを続けるのかが分からないといったことを述べた。このエントリはその続編というわけだ。ダスキンはそもそも食ビジネスがお荷物になっている(これは業績をみれば明明白白だ)。ボクがダスキンを経営しているなら食ビジネスは売却ないし縮退を検討する。少なくともボクは小麦粉と砂糖とアブラの塊であるドーナツに関してはたとえ100円セールしていてももはや買う気が起きない。もしダスキンがドーナツという不健康食の魅力をアッピールしたいとかいうよく分からないモチベーションで食ビジネスをやっているのだとしたら、もはやそれは時節に合っていない。やめたほうがいい。ボクはそういう「こいつら、大丈夫か?」はラーメン部だけで間に合っていると思っている(参照)。女性需要というけれどドーナツが好きで好きで震えている西野カナさんのような女性はまだいるのだろうか。仮にいたとしたらボクは「こいつ、大丈夫か?」と思ってしまうだろう。

 さて、そんなミスタードーナツの異業種コラボレーションの次回作はラーメン店とのコラボレーションだと言われていた。女性ターゲットのラーメン店ということで嫌な予感しかしてなかったわけだが、ソラノイロとのコラボレーションということでボクらは納得できた。そんな気持ち悪いラーメン店はボクらが唯一無二「こいつ、大丈夫か?」ラーメン店、ソラノイロくらいしかないと思っていたからだ。そんな「こいつ、大丈夫か?」なラーメン店とコラボをキメるミスタードーナツも同様に「こいつ、大丈夫か?」としか思えない。同じ「バカ、やろう」ならボクはどん二郎でバカをやった日清食品の方がよほど好きだ(参照)。

 そんなミスタードーナツとソラノイロのコラボレーションがどんなものであるか、ボクは一応気にはするようにしていた。そしてついにそれをGIGAZINEの記事で紹介されているのを今日見つけたのだ。

参照「野菜ってこんなに甘かったのか……」と思い知らされる野菜たっぷりの「ベジ涼風麺」をミスタードーナツで食べてみた - GIGAZINE

あくまでボクらの感性で言わせてもらうと「ありえない」の一言に尽きる。全く食べたいと思えない。いや、むしろ気持ち悪いと言っても過言ではないかもしれない。しかしその気持ちの悪いセンスはソラノイロらしいと言えばソラノイロらしい。何を食ってるとこんな気持ちの悪いものを創りたいと思えるのかボクらには理解できない。ドーナツ屋に冷麺食べにいく女性がどこにいるのだろうか。ボクらは少なくとも普段から好んでドーナツを食べないし冷麺食べにドーナツ屋に行こうとかなおさら思わない。だからボクらにはよく分からない。これのどこが女性の心を鷲掴みするのだろうか。

 こうなると俄然ボクらが今、気になってくるのは現四半期のダスキンの食ビジネスの業績だ。ボクはダスキンの食ビジネスの業績をウォッチしていたいと思っている。少なくとも現時点でミスタードーナツに関して言えばもうジリ貧でダメなのではないかと思っている。少なくともこの冷麺がミスタードーナツ復権の起爆剤になるとはボクらには到底思えない。生理的に受け付けない。

余談のコーナー。

 唐突な話になるがコンサルタント業というのは提案業ではない。結果にコミットするまでがコンサルタントの業務だ。だから当たり前のことだが提案が失敗すればその提案の責任を負うのはコンサルタントだ。以前、らーめ人間Uが書いたお題に誰一人として正解者は出なかった(参照)。ボクらはこのお題の答えは今後も書くつもりはない。しかし察しのいい人なら答えはもう分かっているはずだ。

 ソラノイロはラーメンに対するコンサルタント業をしているらしい。もう一度言うがコンサルタント業とは提案業のことではない。提案に対するコミットまでキチンとするのがコンサルタントだ。今回の企画をそのコンサルタント業の一環としてソラノイロが引き受けているのだとしたら提案が失敗した際に責任を負うのはソラノイロだ。ボクらはダスキンのこの企画が失敗するとキメつけることはしない。しかし、もし今回の企画の売上目標額に達しなければ当然責任はソラノイロにあるとダスキンは発表することだろう(しないのだとしたらダスキンは何のためにコンサルタントをソラノイロに頼んだのかボクらには理解できない)。

 ソラノイロの代表である宮崎千尋さんは自身が実験的に出店した素良というラーメン店*1を閉じても責任をとっている素振りはない(参照)。ボクらは少なくともソラノイロがなぜ世の中で一定の支持を受けているのか理解することができない。健康志向を謳っているがその根拠は示していないし、自分たちに都合の悪いことを指摘されると一般人に喧嘩を売ってきた挙句、ブロック逃亡、謝罪もしないからだ(参照)。ソラノイロは名古屋にも出店することが決まったらしい(外部リンク:参照)。ボクは名古屋の方はあんな気持ち悪いラーメン食べたくないのではないのか?と思わなくもない。しかし答えを出すのは地元名古屋の方々だろう、ボクらではない。ボクらはソラノイロ興味ない(参照)。ボクらは「こいつ、大丈夫か?」には関わらないとキメている(参照)。ボクらは生理的に受け付けないものに敢えて関わりに行くようなマゾではないからだ。

(このエントリはお題「ラーメン界の噂。」によせてらーめ人間Z(id:ramenningenn)が書きました。アイキャッチはやけ食いのイラスト。ドーナツもらーめんも健康云々言い始めたら終わりだ。存在そのものが不健康の象徴だからだ。そういう意味では「らーめんは死んだ」と言うべきなのかもしれない。ボクはらーめんが死んだ時のために色々準備をしはじめないといけない。)

*1:実験なら失敗もつきものだが、宮崎千尋さんは自ら実験とは認めていない

ラーメン店とコラボなんだが、もうミスタードーナツは限界かもしれない。

 ボクはらーめ人間Z。らーめん視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。まとも人間からするとらーめんをネタにブログを書くというのはネタに限りがあって難しいのではないかとお思いかもしれない。しかし、実際のところは日本経済新聞で「ラーメン」のキーワード登録しておくだけでも週に数件のネタを得ることが可能だ。ボクくらいになるとらーめん食べずにらーめんは語れるというわけだ。新聞でらーめん情報収集するのも日々修行というわけですな、まとも人間になるための。

 さて、今週はそういう意味では日高屋を運営するハイデイ日高が2月期決算の企業なので決算の短信が公表されたりと割と新聞経由のネタが豊作だ(関連記事)。昨晩、ボクにプッシュされてきたのはミスタードーナツが《ラーメン店》とコラボレーションした商品を出すというニュースだった(外部関連記事)。今日はそのことについて書いてみよう。

 当該記事の見出しのドーナツ(スイーツ)と《ラーメン店》。これを読んで何となくボクは嫌な予感が頭をよぎった。偏見だったらごめんなさい。だけどボクはスイーツと聞くとおじさん需要を狙っているというよりもどちらかというとおばさん需要を狙っているように感じられてしまう。ボクはそもそもらーめんの間口は広いと思っている。日本人なら老若男女、それぞれ好きな《ラーメン》があると思っている。だつて《ラーメン》日本食だもの。《ラーメン》嫌い絶対大嫌いという人ももちろんいるだろう。だけどボクはそういう人はなおさらドーナツ(スイーツ)と《ラーメン》のコラボなんて食べたくないに違いないと思っている。らーめん好きのおばさん需要をわざわざ狙いに行く《ラーメン》の話題を耳目したとき、ボクはついぞロクなものにお目にかかったことがない(例えば関連記事)。「こいつ、大丈夫か?」と思ってしまう。そしてボクはそういうらーめん好きのおばさん需要を狙う「こいつ、大丈夫か?」なことを好んでやっている《ラーメン店》を指折り数えるくらいしか知らない。

「ミスタードーナツ(ミスド)」を展開するダスキンは、食を扱う専門店などとのコラボレーション商品を相次ぎ発売する。宇治茶専門店の祇園辻利(京都市)や東京のラーメン店「ソラノイロ」と開発した商品を月内に期間限定で出す。
引用:ミスド、宇治茶専門店とコラボ商品 ラーメン店とも :日本経済新聞

 ボクの予感は的中した。こういうことに手を出す《ラーメン店》なんてボクは指折り数える程しか知らない。ボクが一番最初に思い浮かんだ《ラーメン店》、ズバリ《ソラノイロ》だった。なるほど《ソラノイロ》は俗世でいうところの《ラーメン店》なのだろう。でもボクは《ソラノイロ》のことをらーめん店だとは思っていない(ボクは俗世のラーメンとボクの思うらーめんとは区別している)。そしてボクは《ソラノイロ》には行かないとキメている(詳細は関連記事)。ボクは《ソラノイロ》「こいつ、大丈夫か?」と思っている。だから関わりたくない(関連記事)。関わりたくないものについて語るほどボクはマゾじゃない。だからもう多くは語るまい。俗世が《ソラノイロ》をどう評価しようとボク(たち)には関係ないし、興味ない。

 それよりもボクが今、興味を覚えるのはミスタードーナツの現状の業績の方だ。そもそもドーナツなんてアブラと砂糖、小麦粉の塊。だからボクはドーナツから健康の「け」の字も想像できない。ボクは同じ砂糖と小麦粉の塊ならショートケーキの方が食べたい。クリスピークリームドーナツも閉店が相次いでいるし、日本では今後どんなに抗ってもドーナツ需要が伸びることってないんじゃないの?とボクは思っている。ボクは全然ドーナツを普段食べたいと思わない。正直ドーナツが日本から消え去っても何もボクには支障がない。実際のところボクが直近でドーナツを食べたのはセブンイレブンでドーナツが発売になったよというのが話題になったときに一度きり。それ以来、ドーナツ食べた記憶がない(セブンイレブンのドーナツが始まったのが2015年だったので、ボクは少なくとも2016年丸一年間ドーナツを食べた記憶がない。駄菓子のヤングドーナツは食べたかもしれない。)。ボクは少なくともドーナツ専門店はもはや日本にいらないんじゃないかなと思っている。

与太話のコーナー。

 ボクにはミスタードーナツを運営するダスキンの業績が好調な印象が薄い。本文の方でもミスタードーナツの方が気になると言った手前、一応日本経済新聞の会社情報から情報を確認してみることにした。

業績コメント
【最終増益】17年3月期は掃除用具の家庭向け販売が苦戦。ミスタードーナツも低調。原価削減や税金費用減少が寄与し最終増益。18年3月期はドーナツのセール廃止で店舗の売上高が回復。増益基調続く。
 
【新商品】脂質を減らしたドーナツなど健康志向の商品の比率を25%に引き上げ。若い女性の利用促進。
2017/2/17 14:20
引用:ダスキン[4665] : リース・レンタル : 日経会社情報DIGITAL : 日経電子版

 売上高と当期利益のグラフをみると、売上高は右肩に少しづつ下がっていっている中、「原価削減や税金費用減少が寄与し最終増益」という言葉にあるとおり利益は出せる体質になっているようにみえる。しかし、「ミスタードーナツは低調」とあるように2014/3-2016/3の3期連続でフードビジネスは営業利益がマイナスだ。

 ボクにはやはりドーナツには未来を感じられない。《ソラノイロ》の《ラーメン》に頼りたくなるようなドーナツならなおさらだ。ドーナツと《ラーメン》の組み合わせなんてボクには飲茶セットのようなものか、焼きそばパンならぬ和えそばパン(関連記事)や、揚げパンの中身が《ラーメン》といったもの、《ラーメン》をミキサーにかけて(想像したら気分が悪くなってきたので書くのをやめよう)といったところしか思い浮かばない。どれもロクなものではない。何がしたいのか分からない。ダスキンはフードビジネスをどうしていきたいのだろう。ボクにはダスキンにとってフードビジネスが金のなる木になる未来を想像できない。

 企業IR情報の方もみてみた。2017年2月9日に業績予想の修正に関するお知らせというものが出ていた。引用してみよう。

期初から低調なミスタードーナツは、一部商品の価格改定や他企業とのコラボレーション企画等の新たな施策効果により、12月単月のお客様売上が全店同月売上を上回る等、回復の兆しが見え始めているものの、計画した売上からは下振れ
引用:業績予想の修正に関するお知らせ

こちらには結構露骨に書いてあった。一応ボクはアベノミクス効果で消費そのものは右肩で上がっているのだと思っている。だからよほどどうしようもない商品でないかぎり2016年12月の前年同期比で売上が上回るのはむしろ当然なのではないのかな、と思っている。なので大事なのは「計画した売上からは下振れ」の方だとボクは思う。ボクにはミスタードーナツの他企業とのコラボレーション企画がダスキン自身が期待していたほどの売上増に奏功しないという結果がすでに出ているように思える。だからボクにはダスキンが何故未だに他企業とのコラボレーション企画に執心するのかが分からない。分からないから興味深い。ボクはダスキンの18年3月期に本当にフードビジネスの営業利益が回復するのか気にしてみていたいと思う。

* * *

お題「ラーメン界の噂。」によせて書きました。アイキャッチはやけ食いのイラスト。「やけくそになってラーメンやハンバーグやお菓子など高カロリーな食事を沢山取っている、過食症の女性のイラストです。」とのいらすとやさんの説明書き。ドーナツと《ラーメン》と聞いてボクがいらすとやさんで思い当たったのはこのイラストしかなかった。ミスタードーナツが開拓しようとしているのはこういうおばさん需要ということでよいのだろうか。だとしたらボクはミスタードーナツはもう限界なんじゃないかな、と思う。偏見だったらごめんなさい。いらすとやさんと一緒にボクは反省したい。)

お問い合わせフォームを設置することを検討中です。

 このブログへの問合わせ等は、プロフィールや個別のエントリに「 @ 」へお願いします。と書いているのだけどなぜかこのアカウントに話しかけてくる人がいない。ボクは昨晩はなかなか寝付けずなぜだろうとずっと考えてた。ボク、らーめ人間Z。日々まとも人間になるために底辺のZから這い上がらろうと日々勉強中。ボクはエスパーではないのでテレパシー能力はない。直接言ってもらえないと何も分からない。だけどなぜかボクにボクがまったく知らないところで念波を送り続けている人が絶えないみたいだ。どうして「 @ 」ではダメなのかが分からなかったのだけど、もしかしたらきちんとした問合わせフォームがないからなのかな、と思った。

今、どこのメールフォームがいいのか検討している。設置が終わったらまたエントリを書こうと思うよ。

余談。

余談1:

 先日ボクの惨殺死体が見つかった。なにやらボクをいつの間にか惨殺していた方たちはボクがエゴサーチでその惨殺現場を見つけると思っていたみたいだけど、見つけたのは本当に偶然からだった。ボクはほとんどこのブログへのトラフィックをGoogle Analyticsでみていないし、エスパーでもないのでこんなの見つけようがない。どうやって見つけたかはすでに書いた

 ボクの惨殺死体が見つかった件でよりボクが認識を改めてしたのは、ダレカにナニカ言いたいことがあるなら直接伝えるべきだということだ。直接伝える手段があるのなら、なぜその手段を使って伝えようとしないのかボクには今も分からない。ボクは直接問いかけるようにしているし、今後も直接伝えるつもりだ。Twitterでアカウントを持っているお店や企業には直接Twitterで聞く。なぜか何も答えてくれないお店や企業(株式会社ソラノイロネギオコーポレーション)があるけどそういうところは信用出来ないので二度と使わないつもりだ。ボク自身のスタンスをより明確にするのにボクがいつのまにか惨殺されていた今回の件はとても勉強になった。

 ちなみにボクがはてなでどうしても相手にボクの書いたエントリについて伝えたいときはIDコールを使わせてもらっている。でも、あまり多用すると相手にご迷惑がかかると思っているので、よほど相手の方がノリの良い方だと思わないかぎり基本的には使わないようにしている。あまり多用されるとボクだって非表示にしたくなるからだ。ボクがされて嫌なことはボクは他人にはしない。念波も相手には送らない。とくに相手がノリがいいと分かってないかぎりは誤解を招くような誹謗中傷めいたことは絶対に書かないつもりだ。そういう意味では鼻セレブさんはノリがいい方だとボクは思ってる。

 これまでもボクは基本的に本人に直接コンタクトをとるようにしてきたけど、陰湿に本人のあずかり知らないどこかはるか彼方で文句を言ったりするのは絶対にしないようにしようと決意を新たにした。ボクの底辺Zからの這い上がり、これが第二歩目。がんばるぞ。エイエイオー。

余談2:

 とりあえずメールフォームは他の結構アクセスがあると豪語している方のを参照した限り無料やSSLを謳っているものを設置している方が多いようだ。とりあえず少し調べただけでも上述の二つを見つけた。もう少し見当して設置が完了したらまたエントリを書こうと思っているよ。

※アイキャッチは受付のイラスト。ちなみにボクの一人称はボクだけどこのブログでボクが男性だとも女性だとも言った覚えはない。ボクはあくまでらーめ人間Z。日々まとも人間になるために修行中。いらすとやさんにはいつも感謝。

お題「ほぼにちらーめんブログ運営ポリシー。」

キングコングに鼻セレブが便乗商法をキメてた。

www.yutorism.jp

 読んだ。

 キングコングに便乗商法をキメる鼻セレブ。鼻セレブ風評被害。きっつー。何を食ってるとこんなまともで素晴らしいブログが書けるようになるのだろう。便乗商法をキメる方がよほどボクにはカネの亡者のように見えるんだけど。高尚かつ素晴らし過ぎてボク彼が何を言ってるのか全然分からないよ。ボク、今日から彼( id:lacucaracha )のことは鼻セレブさんと呼ばせてもらおう。ボク、らーめ人間。 a.k.a. らーめんマン。治りたい。早くまとも人間になりたい。日々勉強。日比谷線。すみません。

 ちなみにボクのこのブログ書くための所要時間3分。新発売のカップヌードル抹茶をつくるのを待っている待ち時間で書いた。やっぱりカップヌードルサイコー。

余談。

 鼻セレブさんはそんなに見栄と承認欲求で生きているキングコングみたいな人に便乗商法をキメたいならもっともっとうってつけな方がいるのでボク紹介してあげるよ。オッケーテレホンショッキング。「宮崎千尋の意志アレバ道アリ」っていうブログをサブスクライブするといいよ。見栄と日々承認をアッピールするまともで素晴らしいブログが読めるよ。キングコングよりニッチで狙い目。自慢ブログサイコー。毎日マウントできて捗ること間違い無し。ボクからのオススメ。どんなマウントを日々鼻セレブさんがキメてくれるのか楽しみだなあ。よろしくね。ピース。

そんじゃーね。

www.hobonichi-ramen.com

 あとで思い出したので追記。そういえば鼻セレブさんは義理ブロガーでもあったんだっけ。この件はその後ちゃんと元本保証してあげてますか?もちろんキングコングに便乗商法をキメるようなまともで素晴らしい人間性なので不義理なことはしないよね。

お題「らーめ人間。」:アイキャッチはデフォのアイキャッチ。いらすとやさんより。いらすとやさんにはいつも感謝。

ラーメンラリーって営利目的の高額転売を容認するスタンスってことでいいわけ?

本件はネギオコーポレーションさんからは回答はいただけませんでしたが、転売について肯定的な意見が多かったため、下記のエントリでネギオコーポレーションさんに謝罪しました。
ネギオコーポレーションさんへ謝罪いたします。 - #ほぼにちらーめん

 先日、下記のエントリでラーメンラリーinラーメン博物館(以降ラー博)を予習した。

www.hobonichi-ramen.com

 この予習の時点で無理ゲーなのは大体分かったので、ボクらは参加しないでいいかと思っていたのだけど、ボクらは参加しないと決心させることがありました。今回はそのことを書こうと思う。ボク、らーめ人間。一応真面目なことも書けるよ。

 実はいざ書くとなったら結構労力が必要になるので、書けないできたのだけど、ラーメンラリーに関してはこれは見直したほうがいいだろうとボクらが思っていることがいくつかある。今回、ボクらがラーメンラリーinラー博に参加するのをやめることにしたのはそのうちのひとつは確実に運営側に問題意識がないんだなというのが明らかになったから。ラーメンラリーの販売側がどういうつもりでいるのか確認しておくためにこのエントリは書いておくことにした。

 肝心の問題。それはラーメンラリーシールの高額転売問題

 ビックリマンと同じような商材ということもあってラーメンラリーは結構転売されている。しかも結構プレミアムをつけられて。まんだらけオンラインとかまんだらけオンラインとかまんだらけオンラインとか、ヤフオクとかヤフオクとかヤフオクとか、あとメルカリとかメルカリとかメルカリとかメルカリとかメルカリ。そういうところで転売されている。しかも結構プレミアムをつけられて。


※リンクにせず画像キャプチャにしたのは消して逃亡されたくないな、と思ったから。これはひどいということをボクらに指摘されて、その指摘をもみ消そうと喧嘩を売ってきて、挙げ句しまいにブロック逃亡したらーめん店に遭遇したことがあるのでオフラインで指摘してあげるような親切をするのはもうボクらはやめることにした。

 デマ記事問題もあってボクは最近は Facebook は見ないようにしているのだけど、たまたま Facebook を開いてみたら上のような発言をラー博のアカウントがしているのを見かけて目を疑った。ヤフオクでラーメンラリーinラー博のキラシールのコンプが転売されているのをみつけて、らーめん64杯食べてくれてありがとう、11万円もの高額で転売してくれてありがとうとか言っているんだけども。なんなのこれ。ラー博ってスタッフのモラル教育大丈夫ですか?

ちなみにこれは中身をボクはみたけど11万円は最低落札価格だったからね。即決は13万円。1杯650円のミニラーメンを64杯だとこれをやった人のかけた原価って4万1,600円だよね。3倍界王拳をキメた価格で転売ありがとうって、何を食うとそういうまともですばらしい発言ができるのだろう。ボクには分からない。

 ボクはラー博のこのポストをしたスタッフのモラルを疑う。さほど穿った見方はしなくても、ラー博のラーメンラリーを売るスタンスは

  • ラー博のらーめんが売れればいい。
  • ラー博が儲かればそれでいい。
  • オッケー、ラーメンラリー高額転売。

というように解釈ができるわけなんだけど、ラー博はそういうスタンスだということでよろしいのですよね? (当該のポストをボクがみた時点でポジティブな反応している人たちが58人もいたみたいだけど、その人たちも同じスタンスってことでいいんだよね?)

少なくともボクらはそう解釈した。なのでラーメンラリーinラー博行かないと決心した。そんなスタンスで売られているモノを買いに行くのは転売ヤーに需要があるよって頑張ってシグナリングするのに協力しに行くようなものだもの。ボクらはそんなことに自分の貴重なおカネと有限な人生の貴重な時間を投じてお手伝いしにいくほど脳みそお花畑じゃない。

 一応、フォローはいれておくけど、基本的には転売は違法ではないですよ。それはボクらも知ってる。いいなと思って買ったものがある程度使ってみて返品はできなくなってしまったけど手放そうと思ったりしたときに売ったりするケースもあるからね。

だけどね、最初から営利を目的とした転売は話が別だから。商売として古物を取り扱うためには古物商許可証が必要になるっていうのくらい常識でしょ。自分で買い取りサイト立ち上げたりしないで他人の土俵(まんだらけオンライン、ヤフオク、メルカリなど)の上で個人がせどりするレベルなら古物商許可証いらないんでしょ。他の人もやってるからいいじゃんと個人がレリゴーレリゴーやるのはモラルハザード。モラルハザード容認にボクは反対。普通、プレミアムがついてしまいそうな商材については売る側も相応の配慮をするべきものだとボクは思ってる。

個人攻撃にならないようにボクは今回あえて上記のキャプチャ画像のヤフオクのリンクはモザイクで消しておいたけど、実際にボクがリンク先をみてみたかぎりラーメンラリーなどのマイナーなシールを専門に最初から営利目的で活動している個人ないし業者のように見えた。少なくともボクらはこういういかがわしい相手からは転売品は買わない。営利目的で転売行為しているヤフオクアカウントを見つけて「ありがとう」と言えるラー博スタッフのまともで素晴らしい考え方は何を食ってるとできるようになるのかボクには分からない。らーめん食ってるとか言わないでね。

参考:

 このエントリはラーメンラリー( @negioco )の運営側にメンションで伝えるので中身を読んでもらえる前提で最後にわたしから先方への質問で〆ようと思う。

「ラーメンラリー(ネギオコーポレーション)とラー博との双方は営利目的でラーメンラリーのシールが高額転売されるのはどうぞどんどんやってくださいというスタンスということでよろしいですか?」

 この返事はラーメンラリーの公式のブログ上でお願いします。キチンと答えていただければ、ラーメンラリーの好感度はむしろあがるものだとボクらは思っています。きちんと回答していただけることをボクらは期待しています。

「そうです」であればただひたすらにボクはガッカリなだけです。ボクはラーメンラリー好きだけど買うのを今後は極力控えようかなと思います。転売の需要があると転売ヤーを喜ばせたくないから。

「違います」ということであるなら、ラーメンラリーはこういう転売行為が意味をなさないような商品設計に改めるべきだとボクは思います。そういう商品設計に今後改めていく気はあるのでしょうか?

※一応最後にもう一つ釘を刺しておきたいのだけど、ラーメンラリーに関してボクらがこのやり方はどうなのよ?と思っていることは、この高額転売問題だけではないからね。ボクらも暇人なわけではないので、さすがに見過ごせないわと思った時に少しずつ小出しにしていくことになると思う。商売をしているのだから、基本的に自分たちで気づいて自浄作用を働かせていって欲しいと思っています。よろしくね。

ラーメンラリー運営側への参考リンク。

 ラーメンラリーの運営側が営利目的の転売行為をどんどんやってくださいというスタンスでは「ない」前提で、一応参考までに高額転売に対して世の中がどのように考えているのか参考までにリンクをいくつか貼っておこうと思う。

 よく問題になるのはアーティストのチケットの転売問題だけど、問題の本質は高額転売行為そのものなの(大抵は買い占めが問題になる)で、扱う商材がラーメンラリーはシールでチケットじゃないから問題ないというスタンスをラーメンラリー側が言ってくるならボクはガッカリするだけ。

 ちなみに業者の中にはひどいのもいて、こういった高額転売を需要と供給の関係などと豪語する輩もいる。ボクはそうは思わない。適切な価格で本当に欲しい人に商品が行き渡らない市場は不健全な市場だとボクは思う。そういう不健全な市場でのモノの売り買いにボクは参加しない。あと、そういった自社商品の高額転売があるのを知っていて放置しておくような販売元も快く思わない。キチンと適切な価格で欲しい人に欲しいモノが手に入るそういう取引になるようにそもそも商品を設計してもらいたい。

 儲けは減る可能性はあるけど、ラーメンラリーの高額転売ができなくなる商品の売り方はあるということを最後にもう一度ラーメンラリー販売側に念押し強調しておこうと思う。この件(ラーメンラリーの高額転売問題)を指摘すること自体がボクらには一得もないボランティアなので、どうすればいいのかは自分たちで考えて欲しい

お題「らーめ人間。」:アイキャッチは転売のイラスト。いらすとやさんはよく分かっている。このイラストの紹介文を引用させてもらおう「買い占めた商品をネットのオークションを使って高値で転売している転売屋(転売ヤー)のイラストです。」。社会問題を皮肉るのをいらすとやさんは大いに助けてくれる。いらすとやさんにはいつも感謝。

女子ラーメンサイコー(後編)。

 昨日投稿した下記のエントリの後編だよ。

www.hobonichi-ramen.com

 本当は前編・後編に分けるつもりがなかったのだけど、フミオさんから続報が届いていたので、後編を書くことにしたよ。どうしたらおっさんポイポイをアッピールするまともで素晴らしいらーめん店を運営できるのか分からない。早く治りたい。ボク、らーめ人間。

 フミオさん、無事でよかった。

 フミオさんにロックロールなヘッドロックをがっちりマンデーキメたおばはん軍団という戦闘民族サイヤ人はサイヤ人の中でも下級戦士たちだったみたいだ。おばはん軍団の中でもザコ。地球にやってきたサイヤ人でいうとラディッツレベル。注文していた料理が届いただけ黙るなんてザコ。魔貫光殺砲で貫かれたあとピッコロさんにトドメをキメられて静かになっちゃったラディッツレベルのザコ。パワーだけならサイバイマンが匹敵できちゃう下級戦士ラディッツ。つまりはザコ。

 フミオさん、ほんとーに静かになってよかったね。静かなファミレスサイコー。

 しかし、残念なことに女子ラーメンでボクらが闘うことになるおばはん軍団という戦闘民族サイヤ人は下級戦士ではないエリート戦士たち。ベジータさんやナッパさんのようなエリート戦士たち。らーめんがでてきたくらいで静かになんかなってくれない。むしろらーめんが出てきてからが本領発揮。「ち、ちくしょう!」「ヤ、ヤツら、らーめんでパワーアップしやがる?!」「きっつー!!」餃子も天津飯出しても無駄死にするのがオチ。サイバイマンにすらヤラれてしまう飲茶レベルのボクらでは太刀打ちできる要素ゼロ。レスザンゼロ。永遠のゼロ。まとも人間になる前に殉教してしまうのがオチ。仙豆いくらあっても足りない。逃げるしかない。

 おっさんポイポイしたいならやっぱり女子ラーメンはサイキョー。

雑学。

 女子ラーメンの5つの定義は以下の通りらしいよ。女子関係ゼロ。レスザンゼロ。永遠のゼロ。

  • 野菜がたっぷり摂れる。
  • 清潔感あふれる居心地のいい店内。
  • 食材には徹底してこだわる。
  • ユニホームがおしゃれ。
  • お茶やスイーツもゆっくり味わえる。

ボクにはこんなまともで素晴らしい定義は編み出せない。これらと「女子」に何の関係があるのかボクにはさっぱり分からない。飲茶レベルのボクらに編み出せるのは繰気弾がやっと。早く治りたい。ボクはポリコレの繰気弾で女子ラーメンを左から右へシュパパーンと首チョンパをキメたいところだけど飲茶レベルの必殺技では返り討ちになるんじゃないかっておそろC。せめて地球人サイキョーになりたい。日々勉強。日々修行。

ドラゴンボールが分からない人は全巻まとめ買いしてほしい。日々勉強。日々修行。

お題「ヌードルハラスメント考。」:アイキャッチはおしゃべりな女性のイラストおしゃべり禁止のイラストと迷ったけど。いらすとやさんスゴいよね。いつも感謝。

女子ラーメンサイコー(前編)。

 何を食っているとそんなまともで素晴らしい考えがワイてくるのか分からないのだけど「女子ラーメン」という言葉を編み出した方がいる。全然理解できない。どうせ編み出すならボクなら48の殺人技+アルファを編み出したい。きっつー。早く治りたい。ボク、らーめ人間。

 その女子ラーメンというのは「女性が一人でも気軽にラーメンを食べれるお店」ということらしく5つくらいポイントがあるらしいのだけど、ボクは女子関係ゼロだと思っているので紹介は割愛する。女子関係ゼロ。レスザンゼロ。永遠のゼロ。紹介カッツ。この女子ラーメンという言葉は全然インターネッツでプレゼンスがないのでググってもすぐにでてこないけど興味があるなら探してみてね。ボクはというと女子ラーメンという言葉を聞く度にジンマシーンがボボボーボ・ボーボボしてくるのでポリコレの棍棒で右から左へズババーバ・バーババと薙ぎ払うポリコレ無双をキメるようなオニマシーンにだけはなるまいと深呼吸をスーハースーハーするようにしている。ウンドー・メーソー・ヤサイ350グラム。日々勉強。日々修行。

 ところでこういう女子ラーメンに当てはまるらしいお店にいくとボクらがよくがっちりマンデーされるシチュエーションがあるのだけど、ちょうど今日ボクらの師匠であるフミコ・フミオさんがそういうシチュエーションにがっちりマンデーされていたようだったので無職でもロックロール・ヘッドロックな日々をキメていてカッコEと関心してた。

 無職でもロックロールにヘッドロックをキメるフミオさんカッコE。サイコー。

 フミオさん、女子ラーメンなお店も結構こんな感じだよ。おばはん軍団ががっちりマンデー。ロックロールな日々をモレなくダブりなくプレゼント。女子ラーメンサイコー。

自称女子なおばはん軍団たちが「あの人はすぐ人の悪口言うから嫌なのよー」「悪口ばかりよねー」「悪口で出来ているのよあの人」「よくあんなに悪口がポンポンでるわね。悪口ばかり言う人とは付き合えないわー」とその場にいない人の悪口を繰り広げていたりする。まともで素晴らしい女子ラーメンでキメるらーめんサイコー。残りの一日胸がいっぱい。マインドフルネスで快適サイコー。

 ちなみにボクらはおじさんだけど、ひとりで静かにらーめんをキメられるらーめん店が好きだ。ボクとボスは一緒にらーめん店に行くことはない。ボクらの関係ストイック。ボクらお互いにフカンショー。だけどボクらはそんなおじさんひとりで静かにらーめんをキメれるお店のことをあえて「おじさんらーめん」とかネーミングしたりはしない。そんなのナンセンス。意味ない。意味ゼロ。レスザンゼロ。永遠のゼロ。

 女子ラーメンはどう考えてもおじさんひとりで静かにらーめんキメれないからボクらは行きたくない。おっさんポイポイに女子ラーメンサイコー。

余談。

www.hobonichi-ramen.com

 去年、ヌードルハラスメントていう言葉が話題になったけど、ボクらからすると女子ラーメンこそヌードルハラスメント。テロい。おっさんホイホイって言葉があるけど、これはおっさんポイポイ。おっさんをポイポイしたいなら女子ラーメンってサイコーのマーケティング戦略だと思う。おっさんポイポイするなら女子ラーメンサイコー。

お題「ヌードルハラスメント考。」:アイキャッチはおしゃべりな女性のイラストおしゃべり禁止のイラストと迷ったけど。いらすとやさんスゴいよね。いつも感謝。

非上場企業サイキョー。

 オッス、オラ、いつかまともで素晴らしい人間になるため日々修行のサル目ヒト科ヒト属らーめ人間。

www.nikkei.com

 アパホテルが炎上していた。

 こういう書き方をすると火災にあったような印象を与えてしまうけど火災ではないよ。ネット炎上していた。南京大虐殺を否定するCEOの著書が客室にあるというので中国のネットで炎上しているという話らしい。この炎上の枝葉末節についてオラたちはとくに今回どうこう言おうとは思っていない。

 どちらかというと今回の炎上の鎮火処理をアパがどのように行ったのかが目を引いた。鎮火になってないような気もするけど。。

www.apa.co.jp

 上記がアパの釈明のプレスなのだけど、釈明のみ。しかも日本語。炎上してるの中国なのに日本語。アパホテルは訪日中国人観光客の利用も結構多いはずなのに「アパホテルには泊まるな」みたいなことを中国で言われまくっているのにアパホテルが何故こんなに強気なのかオラは気になっていた。どうするとそんなまともで素晴らしい考え方ができるのだろう。分からない。

 その答えはブコメの中にあった。

b.hatena.ne.jp

 「非上場企業つよい……」(上記ブコメより引用)。

 オラはてっきりアパホテルって事業の規模もそれなりにあるはずなので上場しているのだとばかり思っていたら非上場企業だったんだね。アパホテルに投資してみたいとか一度も考えたことがなかったので上場企業じゃないのを知らなかったよ。そりゃあ上場してたら「わたしがシャチョーです」のポスターとか株主から満場の鳴り止まないクレームの嵐ありがとうございますになりそうなので「ああ、なるほどー」と納得してしまった。なるほどー。あのポスターテロい。オラはそれを痛勤時に謝って目にしてしまうことがないようにいつも気をつけてる。見てしまうとその日一日のやる気がインポになってしまう。あのポスターまるで現代に蘇ったメデューサ。ペルセウスのように左から右へシュパパーンとそのメデューサを首チョンパにしないようにだけは気をつけてる。あのポスターテロい。テロいけど非上場だもの。なくならないのも納得。非上場企業サイキョー。きっつー。

 ところで「強気」「クレームを聞かない」で思い出したのだけど、オラたちにツイッターで喧嘩を売ってきた株式会社ソラノイロの代表宮崎千尋氏もなんであんなに強気だったのか今になって分かった気がした。株式会社ソラノイロは上場する気がゼロことだったんだね。ソラノイロ上場ゼロ。レスザンゼロ。永遠のゼロ。納得。なるほどー。唯一無二で日本一ラーメン屋目指すとか言っているのでてっきり上場する気がマンマンなんだろうと思っていたけど上場ゼロ。レスザンゼロ。永遠のゼロ。だったらヒットアンドアウェイランナウェイな経営スタイルも納得。それならそうと引退してしまったうちのボスに早く言ってあげてほしかったよ。これはオラも一本取られた。上場する気ゼロなら、赤の他人に喧嘩売ったりとかしても、悪いことしても謝罪しなくても経営判断がダメダメで業績悪化しても株主からのクレームはいらないからやりたい放題だもんね。唯一無二で日本一とか言ってるから騙されたよ。きっつー。

余談。

www.nikkei.com

 ちなみに株式会社ソラノイロの代表宮崎千尋氏の経歴の中には一風堂で修行という文字が踊っているのをよく見かけることがあるのを見かける。そんな一風堂は近々マザーズに上場すると言っている。オラたちはソラノイロって一風堂のバッドコピーだと思っていたからてっきり同じようにらーめん店という看板をかかげた実質ファミレス路線をひた走る気なんだとばかり思っていただけどソラノイロはそれとは違う路線ってことなんだね。

 こんな本を見つけた。誰か読んで書評を書いてみてくれないだろうか。オラはやだ。

お題「ソラノイロアンチパターン。」:アイキャッチは燃え上がる青い鳥のイラスト。いらすとやさんにはいつも感謝。