#ほぼにちらーめん

プロのラーメン断食家であるボク,らーめ人間Zが可能な限り毎日タンタンとメンタルしっかり政治・経済・社会・技術の垣根なく知らなかったことを知るために書いているただの日記ブログ.よろしくね,ピース.ほぼ日刊イトイ新聞とは無関係.写真をはじめとした皆あまねく全てのコンテンツの無断転載はお断り!

午後ティー女子を受けて断つ。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

午後ティー女子を受けて断つ。

 読者諸賢はニッポンに午後ティー女子というなんだかよくわからん女子が棲息していることをご存じだろうか?

 タイヘンに無知で恐縮なのだがボクはつい最近までキリンビバレッジが自らのツイートで自社の午後の紅茶を愛飲している方々をわざわざあえて狙い澄ましてサゲるという高度なマーケティング施策を打つまで午後ティー女子なるなんだかよくわからん女子がニッポンに棲息しているということを知らなかった。

 ところでキリンビバレッジの然るべきマーケティング企画のきびちい稟議を通した上でコウカイされた午後ティー女子というなんだかよくわからん女子とは下記に引用させていただくような、なんだか気持ちの悪い感じのする女子の方々のことを指していうのだそうである。

午後ティー女子。
午後ティー女子。/画像はキリンビバレッジのTwitterより(ただし元ツイートは削除済みのため参照できない)。

 この画像はキリンビバレッジの公式ツイッターがシン・午後ティー女子(だと思われる)方々から喧々諤々かつ非難囂々のクレームを受けた結果、謝罪しかるのち削除してしまったので出典元のオリジナルへのリンクを貼ることができないことを平にご容赦願いたい。

 然るべき、きびちいマーケティング企画の稟議の末の問題作であるのだからボクに言わせれば消す必要はないのではないか?と思うのだが、どうしてキリンビバレッジがこの問題作をコウカイしたツイートを消してしまったのかは定かでない。世の中は政治に限らず都合の悪いモノゴトはいつも闇の中へと消え去っていくようにできているものらしい。都合のよいことである。

『午後ティー女子』のイラストが炎上。キリンに対して「顧客を悪く描いて何が楽しいのか」の声

 参考までにどのような批判の声がキリンビバレッジによせられたのかを上述のハフィントンポスト日本版の記事から引用させていただくならば、次のようなものであったらしい。

 『「午後の紅茶を買ってる女性を馬鹿にしてるようにしか見えない」、「顧客を悪く描いて何が楽しいのか」「企画段階で誰もストップをかけなかったのが理解できない」などと顧客への向き合い方を疑問視する声や「イラストを見て不快になり正直買いたくなくなりました」、「女性をモノ化し、批判し、馬鹿にしている広告ですね。(中略)残念ですがもうKIRINの商品買いません」などの不買を表明する声があがった。

ーー以上である。とはいえ、喧々諤々の然るべきマーケティング企画の稟議の末の問題作であったということがキリンビバレッジからの声明でよせられているわけであるので、おそらくこれらの声があがることを予想できなかったというのはボクはうたがわちいと思っている。しかし、あえて狙いすましてやっているのだとすれば全くその目的が不明であり、かつ炎上しかるのち謝罪してツイートを消す一連の流れも全く辻褄が合っていない。まったく意味不明である。

 そもそも最近、ボクは午後の紅茶そのものを飲んでいないのであるが、この騒動で午後の紅茶のことを思い出したことは確かであり、そういう午後の紅茶という商品の存在すら忘れかけていたボクのような怪人の記憶を呼び起こすという意味ではキリンビバレッジのこのなんだかよくわからない炎上マーケティング手法は功を奏しているのかもしれない。

 だがしかし、ボクはその存在を思い出したというどうでもいい理由でもってわざわざ自販機やコンビニ、そしてスーパーまでわざわざ出かけて行って午後の紅茶を買うようななんだかよくわからないことやインターネッツでポチッとなをする気も毛頭ないのでキリンビバレッジの方々には安心していただきたい。そして、こういった頭のおかちいマーケティング企画をあえて狙いすまして行うような愚行を繰り返さぬようよろしくお願いしたいものである。

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 さて、そんな一方で午後ティーに関して斜め下なところからよくわからないクレームをよせていた方も散見されたようであるので最後にご紹介しておきたい。

 まずは、セクハラといえばはあちゅう、はあちゅうといえばセクハラで名を馳せたはあちゅう女史である。時代の先端を行く4年ほど前のはあちゅう女史に言わせれば「童貞は大体午後ティーを飲んでます。」だそうであり、どういう偏見と差別的な目線で午後ティー男子のことを観察していると大体の午後ティー男子は童貞であると断じることができるのかボクにはよくわからない。つかこれはいつのまにか午後ティー女子の話ではなくなっており、まったくなんだかよくわからない。

 とりあえず、何の根拠もなく大体の午後ティー男子は童貞であると断じてしまうことができてしまうような腐れ外道かつド阿呆にだけはボクはなりたくないものだな、という感想である。

 次に、おなじ午後ティー女子を描いても気持ち悪さを感じないケース(少なくともボクは気持ち悪いとはおもわなかった)もご紹介したい。

 そのイラストを描いたのは2017年冬アニメの覇権を獲ったポプテピピックの大川ぶくぶ先生である。その大川ぶくぶ先生の描いた午後ティー女子のツイートを下記に埋め込んでおくのでよろしければみてみてほしい。

 上記にに紹介したイラストをボクは気持ち悪いとは思わなかったのであるがその理由はよくわからない。ふしぎである。

 ともあれ人類はいつになったら〇〇女子だの〇〇男子だのといったどうでもいい人種差別から抜け出すことができるのだろうか。MeTooとは「お前もな。」という意味であるという不都合なリアルを世の中に説いてまわっているはあちゅう女史ならいざしらず、いい加減、そんな〇〇女子などというどうでもいいことを言っているのはラーメン女子くらいで十分だとボクなどは思うものだ。

www.hobonichi-ramen.com  ラーメン女子は自虐的なキモメンシールを発注してまで作成したりしているので、我々とは発想の次元を異にする存在だとボクは思っている。どんなキモメンシールであるかは上述のエントリで紹介している。気になる方は参照してみてほしい。

 ラーメン女子は自虐的なキモメンシールを発注してまで作成しているくらいであるので、仮に意識他界ラーメン店店主にラーメン女子をバカにしているとしか思えないイラストを描かれてツイートをコウカイされたとしても午後ティー女子のような反応はしないような気がしないでもないが、それはそれでどうなのだろうとボクはとてもモシャモシャしてしまうものである。

 最後に余談だが、本エントリを2018年5月5日つまりは「午後(ごご)の日」に書いたというのは全くのタマタマであり、午後の紅茶とは全く関係ございませんよ。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

《キリンビバレッジの午後ティー女子騒動が高度なマーケティング企画だったのか、はたまたタダの自爆だったのかはインターネッツ上で喧々諤々の論争が巻き起こっていたようだが、ボクがこれを取り上げた2018年5月5日にはみなすでに忘却の彼方へと記憶が抹消されたようである。一体、午後ティー女子騒動とはなんだったのか。何か類似のなんだかよくわからん炎上騒動があった際にボクは忘れないで思い返すことができるおうにこのエントリを書いておいた。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました。》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

「水木しげるが歩いた調布」と「いま、行くべき深大寺そば」を受けて断つ。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

 ボクは特定の雑誌を購読している。とはいえボクが購読している雑誌について事細かにブログで言及することはマレだ。なぜならキチンと言及するにはそれなりに時間がかかってしまうので面倒くさいからである。

 特に雑誌で意識他界ラーメンを見かけては「それはラーメーンではありませぬぞ。」であるとか「意識他界ラーメンをラーメーンとして紹介するのはやめるんだ。」といったことはやりはじめたらキリがないのであまりやらないことにしている。あまりやらないことにしている、というのはそういうことをしてしまうこともあるよ、という予防線のために書いておいている。こういう予防線を書いておかないとボクが「それはラーメーンではありませぬぞ。」であるとか「意識他界ラーメンをラーメーンとして紹介するのはやめるんだ。」ということを書いたときに「お前はそういうことはしないのではなかったか?」といったどうでもよい御叱責をいただく可能性がゼロではないからである。ボクのブログをボクがどう書こうがボクの自由であり、時に詭弁を弄しても余計な下らないことを言うのがボクのブログである。唯一ボクが自由にブログを書く上において気をつけるようにしているのはよく知りもしない見知らぬ赤の他人様への誹謗中傷をあることないこと長口上することである。そういう腐れ外道かつド阿呆にだけはならないように気をつけること、それが立派な大人であると言えよう。

 そしてこれまで何度か書いてきたとおり、ボクのブログを読む上での要諦は「まじめに読まないこと」である。まじめに読んでくれる人をボクは読者として想定しておりませんのでそのあたりご了承いただきたい。とはいえボクの書くブログの内容がまじめな内容になるか、はたまた内容のない内容になるかはその時のボクらの気分次第であるので、まじめなことを書いてるか書いてないかの判断もまた読まれる方の判断におまかせしたい。とりあえずまじめに読んでも裏切られる可能性は大であるし、まじめに読まなくてもまじめなことが書いてあることもある可能性大であるので、そのあたりは肩の力を抜いてリラックスして読んでいただけたら幸いである。

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散歩の達人(2018年5月号)の「水木しげるが歩いた調布」を受けて断つ。

 閑話休題。ボクは読んだ全ての雑誌のことをいちいち一冊一冊、皆あまねく紹介することはしない主義であるわけなのだが、好んで購読している雑誌のひとつが「散歩の達人」であるということは以前下記に書いたエントリを読んだことのある察しのよい諸賢なら御記憶のことかもしれない。

www.hobonichi-ramen.com

 さて、そんなボクが好んで購読している「散歩の達人」の2018年5月号(2018年5月4日時点の最新号)がボク好みの内容であったのでご紹介しておいてみようというのが本稿の主旨である。前置きが長いのは冗長を売りとするボクのブログならではのことであるのでご容赦のほどをたまわりたい。

 そもそも表紙からして手に取りたくなるのはご愛嬌であるといえよう。何を隠そうボクはゲゲゲの鬼太郎さんが好きであり、つかボク自身が怪人であるのでさもありなんというわけである。

 丁度最近、ニチアサのアニメ番組にドラゴンボール超の後釜にどっかりと定着した第6期ともなるゲゲゲの鬼太郎さんである。そして、そのゲゲゲの鬼太郎さん人気にあやかろうという気が「散歩の達人」の編集部にあったかなかったかは定かでない。とはいえ、なかなか「散歩の達人」の編集部もやることに抜け目がないとボクは思うものだ。

 ちなみに当初はゲゲゲの鬼太郎さんの第6期のキービジュアルがこれまでのゲゲゲの鬼太郎さんのイメージとかけ離れていたためにボクはゲゲゲの鬼太郎さんを観なくてもよいかなと思ったりしてしまっていたわけであるが、録画して後追いで観てみるとなかなかどうしておもちろい。

 特に一番ビミョーと思っていたねこ娘さんがなかなかどうしてよい味を出しているというように感じてしまうわけであるからふしぎである。

調布の「中華料理 八幡」は間違いなくラーメーン店であろうとボクは期待している。ただしねこ娘さんに出会えるかどうかは定かでない。
調布の「中華料理 八幡」は間違いなくラーメーン店であろうとボクは期待している。ただしねこ娘さんに出会えるかどうかは定かでない。/出典元:散歩の達人(2018年5月号)p15.

 そしてそんなねこ娘さんがTVアニメゲゲゲの鬼太郎さんの原作である「墓場鬼太郎」で境内の下に鎮座マシマシている設定になっているという下石原八幡神社の近くの中華そば屋「中華料理 八幡」が紹介されていたのだが、読者諸賢、よく御覧あれ、これこそがラーメーンではあるまいか?そもそも「ラーメーンとは何だ?」と意味が分からない諸賢はボクの定義するラーメーンについて下記のエントリに以前書いたので参照してほしい。

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 少なくともボクにはこれが意識他界ラーメンには見えない。

 仮に訪れるとしてもラーメーン店と思って行ってみたら意識他界ラーメン店だったというトラップもあり得るわけでボクも軽挙妄動は慎まなければならないところではあるわけだが、写真をみるかぎり、醤油ラーメーン、チャーハーンそして中華スープというパーフェクツな組み合わせだ。これをラーメーンと呼ばず何をラーメーンと呼ぼうか。

 強いてひとつ気になることを挙げるならばテーブルが赤テーブルでないことくらいだが、味のある、それらしいテーブルであるという解釈も成り立つので、この際、ボクに都合良く御都合主義を発動して観なかったこととしたい。

 水木しげるさんが食したこともあるお店であるという話なのでいつまで存在しているかが危惧される絶滅危惧種のお店である懸念がある。可能な限りはやめにその存在を確認しにボクも訪れてみたいものである。

参考:google:調布 中華料理 八幡

今食しに行くべきかどうかはさておき深大寺そばは無類である。
今食しに行くべきかどうかはさておき深大寺そばは無類であるということに異論を差し込む余地はない。/出典元:散歩の達人(2018年5月号)p30,31.

 ちなみにもう一つ同「散歩の達人」2018年5月号でボクの目を惹いたのが深大寺そばである。

 一般的に蕎麦は同じ炭水化物ではあっても小麦をベースにした中華麺と異なり人類を滅ぼさないといったことをまことしやかに最近いわれている。しかし、こと蕎麦が中華麺と異なり人類を滅ぼさないか、はたまた人類の味方なのかどうかに関してはボクにはその真偽たるやよくわからない。そして何より今食すべきなのかどうかもよくわからない。

 しかし、唯一ボクにわかるのは意識他界蕎麦屋というものをあまりみたことがないということである。蕎麦がこんにゃくだったり、蕎麦が肉だったり、蕎麦がビーガンしか食すことのできないなんだかよくわからんムニャムニャであったケースというものをボクは少なくとも知らない。

 なので今食すべきかであるとか、中華麺と違って人類を滅ぼさないかというよりも、タダ、それが蕎麦であるということが歴然とわかるものであるのでボクは深大寺そばが久方ぶりに食したくなってきたのである。

 トーキョーはトーキョーでも23区内に暮らすボクは同じトーキョーでも深大寺には思い立たないと行くのはむつかちい。カジュアルに「さあ、深大寺にいこう」とはならないのである。

 しかしエゴサして絡んできておいて自らが窮すると逃亡してしまうようなことをする腐れ外道かつド阿呆ばかりの意識他界ラーメン店店主とことなり深大寺は逃げないし、深大寺そばも逃げないのである。

 慌てず急がず今日こそは深大寺を散策するついでに深大寺そばを食したくなってきたら、ボクはしかるのち深大寺に参拝するついでに深大寺そばも食してこようと思っている。

 それがいつのことになるのかはボクにもよくわからないが、2018年、今年のGW中になることはないだろうな、という見当くらいはつくものである。

 いつになるかはわからないがある日突然ボクが深大寺そばについて俗にいう食レポを書くことがあったとしても、読者諸賢には驚かれることのなきようよろしくお願いしたい。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

《本稿はお題「予習らーめん。」お題「思い出の味」によせて書きましたよ。》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

2019年のGWは天皇即位・改元を祝賀で10連休検討を記念貨幣発行で受けて断つ。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

 2018年のGWも折り返し地点である今日、つまりは2018年5月3日をむかえた。そんな5月3日は憲法記念日であるわけだが、明け方にはヤフー防災より豪雨予報の通知がiPhoneに届き、ボクはそれで目を覚ました。ちなみにそのことに触れたことについては本稿の趣旨とは直接の関係はない。つまりは余談である。

 ところで読者諸賢はGWをいかがお過ごしだろうか?ボクはGW初日にも触れたとおり全くのカレンダー通りにGWを過ごしている。

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 ボクの2018年、前半のGW、4月28,29,30日の3連休はタダの3連休であったし、とかくどこかへ遠出することもなかった。朝ジョギングし、少し腰痛が緩和されてきたのでフツーのラジオ体操を再開してみたら、再度腰を痛めてまた座ってのラジオ体操をする日々に逆戻りしている。知見があるとすれば腰は痛めてもジョギングすることには支障がないということがわかったということだ。とりあえず「からだねじりそらせて斜め下にまげる運動」はタイヘンにデンジャーである。諸賢も健康のためにいっちょラジオ体操やってみっかと思いたつことがあったときにはくれぐれも「たかがラジオ体操」とラジオ体操のことを侮ることのないように気をつけてほしい。

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2019年のGWは天皇即位・改元を祝賀で10連休検討を記念貨幣発行で受けて断つ。

 閑話休題。本エントリでボクが本当に書きたいことの主旨は朝ジョギングのことではないし、ラジオ体操のことでもない。ボクが2018年のGWをカレンダー通りに過してみた結果、5月1,2日と痛勤した際に気づいたことを記録しておき、来年(2019年)以降、ボクがGWの予定をたてる際の参考にすることだ。

 では端的にボクが2018年のGWをカレンダー通りに過して見た結果、5月1,2日と痛勤した際に気づいたことを書き記しておくならば「想像以上に2018年の5月1,2日の痛勤は普段どおりであった」ということができる。普段よりもスカスカの通勤電車、スカスカのオフィス、スカスカのラーメーン店、スカスカのコンビニそしてスーパーなどを期待していたのだが全くあてがハズレてしまった。あくまでボクの肌感覚ではあるが、朝のトーキョーのJR痛勤電車の乗車数は多くて2割減といったところだったのではないだろうか。普段、トーキョーの主要路線は乗車率100%を超えているのでそれがよくて100%になったかならなかったくらいだったのではないだろうか。

 スーツ姿のオッサン、スマホをえんえんイジってるオバハン、ゲームにムチュウのオッサン、化粧するのにムチュウのオバハン、あまりにも痛勤電車内でみかける光景が普段どおりであったため、もしかしてGWなどというものは存在していないのではないかと錯覚したくらいだ。

 いくつか普段と違う光景を目にしたことを書きとどめておくならば、駅のプラットフォームの床に朝から大の字になって死んだように寝ているオッサンをみかけたくらいであろうか。GWでハメを外して朝まで飲み明かしたりしていたのだろうか。なにをどうすると駅の汚いプラットフォームの上に朝から大の字になって死んだように眠れるような状況が生まれるのかはボクにはよくわからなかった。酒飲みと断定するのは乱暴であるがTOKIOの山口達也メンバーといい酒に溺れるものの末路はいつも憐れだ。なむなむ。どうか迷わずに潔く他人に迷惑をかけないように成仏するようにしてほしい。

 ちなみにDD風の男性がそのオッサンの姿を激写してSNSにアップしていた様子には閉口した。そんな写真をとってSNSにあげるくらいなら介抱のひとつもする頭は働かないのだろうかとボクは思ったりしたものだ。ちなみに警察メンが駆けつけてきているようであったので、ボクはきた電車に乗り込んでスグにその場を後にした。なのでその後、そのオッサンがどうなったのかは知る由もない。

 なにはともあれ乗車率100%を超えればボクに言わせれば十二分に痛勤である。いかに痛勤ゼロというものが達成困難なものであるかをボクは再認識した。つか2020年の東京五輪までに痛勤ゼロは無理ゲーなのではないかと思わざるを得ない。むしろ2020年にかけてよりより痛勤がハゲしくなるのではないかという嫌な予感しかしない。ボクの勤め先が会社に都合のよいフレックスタイム制、時差痛勤そして裁量労働制を従業員に都合のよいフレックスタイム制、時差通勤そして最良労働制へとシフトするといった痛勤対策を導入してくれないかぎり、ボクが痛勤から解放されることはむつかちいだろう。負けられない戦いがここにある。

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 さて、まだ2018年もまだ新年度がはじまったばかりなわけであるので、来年(2019年)のことを言うと鬼が腹を抱えて笑ってしまうかもしれないが、昨日ボクは下記の記事を読んだ。それによると2019年のGWをニッポン政府が10連休にすることを検討しているというのである。

来年のGW 10連休検討 天皇即位・改元を祝賀 記念貨幣も発行へ :日本経済新聞

 どのような理由で2019年のGWが10連休になり得るのか記事より引用を交えつつ紹介していきたい。

政府は2019年4月30日の天皇陛下の退位と同年5月1日の皇太子さまの新天皇即位に向け、国民の祝賀ムードを盛り上げる施策を検討している。改元の日ともなる19年5月1日を祝日にしてゴールデンウイークを10連休にする方向で検討している。即位に伴う儀式である「即位の礼」などの記念貨幣も発行する。

 これによると2019年の5月1日に現皇太子様が天皇に即位されるということで5月1日を改元の日として祝日となるそうである。

祝日法を改正し、19年に限って5月1日を祝日にすると、4月29日の昭和の日と5月3日の憲法記念日にはさまれた前後の平日を休日にできる。土曜日の4月27日からの10連休が可能になる。

 ちなみに改元の日の前後がなぜ休日になるのかは理屈が取って付けたようでありなんだかよくわからないわけであるが、とりあえず休みにしていただけるというのであればボクは感謝こそすれ難癖をつける理由はミジンコの陰茎ほどもない。2019年にボクが今年(2018年)同様にカレンダーどおりにGWを過ごしても10連休になるというのであれば「なんとすばらちいのでしょう。」という言葉以外に何も言葉が思いつかないものである。2019年のGWが10連休になるイメージは同日本経済新聞における図解がわかりやすかったので下記に引用しておきたい。

2019年のGWは天皇即位・改元を祝賀して10連休が検討されている。
2019年のGWは天皇即位・改元を祝賀して10連休が検討されている。/出典元:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO30034160R00C18A5EA1000

財務省は陛下の在位30年記念式典と、即位の礼の中心的な儀式である「即位礼正殿の儀」の記念貨幣を発行する。過去には1990年に天皇即位、93年に皇太子ご成婚、99年に天皇在位10周年、2009年に同20周年などの記念貨幣を発行した。

ところで天皇退位、即位はエポックな出来事であるという話であり、どうやら記念硬貨が発行されるらしい。東京駅開業100周年のSuicaですら人気が殺到したほどであるからきっと発行しすぎて転売価値がタダ下がりすることであろう。どんなことが起きるかとても今からボクはたのちみでならない。

100円玉など硬貨の元号表記は改元日の19年5月1日以降に平成から新元号に切り替わる。1989年1月の前回の代替わりの際は、同年2月に「平成」と刻印した硬貨の製造を開始。新年度の4月に流通し始めた。今回はいつから流通するかが注目される。

ちなみにボクはラーメン断食家のボクは大方の意識他界ラーメン店のようなリアルマネー原理主義者の真逆をいくキャッシュレス原理主義者であるのでスッカリとニッポンの硬貨に元号が印字されているということを忘れてしまっていたわけであるのだが、リアルマネー原理主義者界隈では2019年のいつから新元号の印字された硬貨が流通されはじめるのかが注目されているようだ。

 そろそろ本稿も冗長になってきたので、最後に余談かつ本稿の趣旨を逸脱したことを書いてシメにしたい。

 よくプロブロガーなどというなんだかよくわからん肩書を自称する方々のブログを拝読していると「毎日ブログを書くことなどPV(ページビュー)を増やすのには何の意味もない」「大事なのはブログそのものを更新すること、リライトをすることだ」ということをおっしゃっている方々を目にするわけであるが、ボクはこのセオリーに全くもって従う気がない。

 というのもボクにとってのブログというモノはタダのコウカイ日記であるからだ。毎日ブログを書くことによって、日々ボクがどのような下らないことを考えていたかを記録し、かつコウカイするために書いている。

 たとえば来年(2019年)の今日、ボクはボクが2018年のGWをカレンダーどおりに過ごしていたことをこのエントリを読み返したりして気づくだろう。そしてきっと2020年のGWもすべての平日をテキトーな理由をこじつけて4月30日,5月1日そして5月7,8日を休みとすることで2019年を上回る12連休になればよいなと思っていることだろうと予想している。

 ちなみに「2020年のGWは16連休ではないか?」という猛者もいるようであるので、そのあたりはご興味があれば下記のGoogle検索などしてみたらよろしかろう。

参考:google:2020年 GW

 ちょっと文脈上気になったのでボクが去年5月3日に書いていたエントリを探してみた。

www.hobonichi-ramen.com

 ボクは去年の今日時点で意識他界ラーメン店の営業日情報を調べるかどうか逡巡していた節がある。しかし、1年断った今のボクはそもそもそんなことすら調べようとすらしていない。ラーメン断食家としてボクの成長は著しいようだ。

 というわけで毎日ブログを書くことはボク自身がボク自身のしょうもない小さな変化に気づくためにはなかなかに便利なものなのである。

 それではまた会おう、さらばだ、諸賢!

《アイキャッチはサラリーマンのイラスト「会社へGO」。例によっていらすとやさんの祝日・行事のイラストの4月~6月の新社会人のイラストを眺めていてビビビッときたイラストを選んでみた。特に深い意味はございませんよ。/本稿は今週のお題「ゴールデンウィーク2018」によせて書きましたよ。》

 下記の日本経済新聞の記事によると、「GWの旅 国内外とも活況 JR3%増、国際線は7.2%増」だったとのことである。ボクが今年(2018年)のGWをカレンダー通りに過ごした肌感覚的にはおおよその人がどこにも旅行せず痛状出勤していたように見受けられたようにおもうのだが「活況」というのは言葉のマジック、言い回しの妙なのだろうか。とてもふしぎだ。

参考: GWの旅 国内外とも活況 JR3%増、国際線は7.2%増 :日本経済新聞

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

ザ・ラーメン断食家・ライジング2018(原題: The Ramen-danjikiya Rises 2018)。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。毎週水曜日はボクがはてなブログ編集部が出題するお題に答えてはてなブログを楽しむことにしている日だ。

 しかし、諸賢、驚くなかれ、はてなブログ編集部によれば、今回の「今週のお題」は特別編。りっすんと共同でりっすん× はてなブログ 特別お題キャンペーン「りっすんブログコンテスト」を実施中とのことである。つまり端的に、かつ直截に言えばボクはそのりっすんと共同でりっすん× はてなブログ 特別お題キャンペーン「りっすんブログコンテスト」を受けて断つことを楽しまなければならないということである。

 「働き方にまつわる#わたしの転機をテーマに、記事を投稿してください。選考のもと、素敵なエントリーを書いた方にはAmazonギフト券10万円分をプレゼント!」とのことである。

 素敵なエントリーを書けるかどうかはよくわからんが、Amazonギフト券10万円分は魅力的である。

 では改めまして自己紹介。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。受けて断つベシ!
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

ザ・ラーメン断食家・ライジング2018(原題: The Ramen-danjikiya Rises 2018)。

 さて諸賢、ボクはラーメン断食家である。であるので本稿においてはボクはボクがなぜタダのラーメンブロガーかららーメン断食家へとクラスチェンジしてしまったのかについて、その転機を振り返ってみたいと思う。

 ちなみに当然のことながら、ラーメン断食家とは職業ではないし、ボクはラーメン断食家としての活動を介してほとんどマネーを稼ぐことができていない。しかしりっすん× はてなブログ 特別お題キャンペーン「りっすんブログコンテスト」には「今は仕事に就いていない方も、過去の就業経験や「仕事や将来について考えるきっかけとなった転機」などがあれば、ぜひ教えてください。アルバイトの経験など、学生の方の応募ももちろんOK。」と特に参加条件は働いていなければならないという話ではなさそうである。だからボクはラーメン断食家が職業ではなく、かつほとんどマネーを生み出さないことも厭わずにタダのラーメンブロガーからラーメン断食家への転機、つまりはザ・ラーメン断食家・ライジング "The Ramen-danjikiya Rises" について書いてゆきたい。

 ボクらが本ブログを開始した当初、ボクらはタダのラーメンブロガーだった。しかし、ボクらは本ブログを開始した時点からスデにらーメン断食家に転向する兆候がみられていた。

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 というのもボクらはそもそも外食の記録をタダでコウカイするという食痛を見るたびにモシャモシャしたものを感じていたからである。実際、上述の著名食痛家である「うどんが主食」などは2016年の食べログ騒動の際に食べログよりのポジショントークをしていたわけであるが、それをボクらが指摘するとブロック逃亡したのである(ちなみにメンションなどはボクらはしていないのでエゴサーチしてブロックしたのであろうと推察している)。

 賢明なる読者諸賢ならおわかりの通り、何もやまちいところがないのならツイッターでブロック逃亡する必要などないのである。ボクもツイッターでブロックをすることはあるが、ボクは直接嫌がらせでもされないかぎり、ツイッターでブロックはしない。

 そのしばらく後、2017年になると「うどんが主食」が馴染みの料理店から接待を受けていたという文春砲を受けた後、食べログ上のレビューを全消しして、自身のツイッターアカウントを鍵垢にして逃亡したわけであるが、人の噂も七十五日という言葉どおり、現在はうどんが主食の食べログページは復活しているし、ツイッターアカウントも鍵垢ではなくなっている。

参考: うどんが主食さんのトップページ[食べログ]

 ちなみに「うどんが主食」にかぎらず、外食してはインターネッツで飲食店のウマい、マズいを上から目線でレビューしている食痛はすくなからず飲食店のイキがかかっているとボクは思っている。よくみていればわかることだが、意識他界ラーメン店界隈でイキイキしているラーメンブロガー、ラーメンユーチューバーなどはどうみても意識他界ラーメン店よりの人間である。公平な目でその店のことを評価などしていないので賢明な諸賢はそんな食痛のいうことを鵜呑みにしないように気をつけてほしい。

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 もうひとつのラーメン断食家としての兆候がみられたのが素良というスデに閉店、つまりはリアル意識他界したラーメン店との1件である。

 この意識他界ラーメン店は株式会社ソラノイロというしょうもない中小企業が運営しているお店であったわけだが、なんだかよくわからないコダワリで創ったラーメンゆえに写真撮影がラーメンも店内も禁止になっていた。

 当然、客から文句が寄せられたわけだが、それに対して代表である宮崎千尋さんという方がそういう文句を言われるのは圧力であるというツイートをして、しかるのちいつの間にか消すといういい加減なことをしていた。

 ちなみにボクらはそんな意識他界ラーメン店にはそもそも当時から行かなかったので、文句をよせた客はボクではなかったわけだが、宮崎千尋さんという方が上述のようなしょーもないツイートをこっそりと消していたことについていい加減なことをしているなあとツイートしたのである。

 すると器の小さい宮崎千尋さんがボクらにカラんできたわけである。

 メンがヘラヘラしている意識他界ラーメン店主というものは憐れなものだなという認識が確信に変わったのはあとにもさきにもこのときだったなとボクらは返す返すも思うものだ。

 大事なことなのでたっぷりと言わせてもらおうと思うが、その素良というお店はそののち閉店した。閉店に際してはなぜか写真撮影が可能になっていたわけであるが、ボクらから言わせてもらえばもはやギャグとしか思えなかったものだ。

 写真撮影を禁止というなら、徹頭徹尾灰燼に帰すまで撮影禁止を貫くべきだとボクらは思う。

 ダンコたる決意もなくヘンなコダワリでなんだかよくわからんムニャムニャを創ってしまう意識他界ラーメン店のやることは行動に一貫性がない。ヘラヘラしているといっても過言でない。そんな言行に一貫性のないメンがヘラヘラには関わり合いにならない方がよいということを学んだ最初の機会がこのときだったと思い返すとボクらは思うものだ。

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 余談だが、同宮崎千尋さんのブログをボクらはみないことにしているわけだが、何かの拍子に目にとめてしまうとネタの宝庫であるということをご紹介しておこう。

 ボクはメンがヘラヘラしている意識他界ラーメン店店主のブログなど興味はないのだが、ある時、ひょんなことから宮崎千尋さんのブログを目にする機会があった。そのとき、宮崎千尋さんは「お店の外観がイオンモールみたいですね。」と言われて怒り狂っていた。

 ボクらに言わせれば、イオンモールの方がよっぽど宮崎千尋さんの意識他界ラーメン店の外観よりよほどオシャレである。

 お店の外観がイオンモールみたいだといわれて怒り出すような人間の創るヘンなコダワリのなんだかよくわからんムニャムニャはボクには食すことができない。このエントリを書いたときにはスデにボクはラーメン断食家になっていたが、ラーメン断食の道を選んで本当によかったなと思った出来事だった。

 余談だが、前述の「うどんが主食」が宮崎千尋さんの「ソラノイロ トンコツ&キノコ」というお店を訪れて、気持ちの悪いレビューを残しているわけだが、このレビューを読んで宮崎千尋さんの「ソラノイロ トンコツ&キノコ」にイキたくなる人というのはよっぽどボクは脳みそがおめでたくできているのだなと感心してしまうものだ。

参考:『Oh! Spicy』by うどんが主食 : ソラノイロ トンコツ&キノコ - 京橋/ラーメン(食べログ)

 ちなみに意識他界ラーメン店店主というものとは関わり合いにならない方が身の安全も確保されるという確信を得たのが次のふたつのエピソードだ。

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 上述2つの出来事は、ミシュラン一つ星ラーメン店で起きた出来事だ。

 ボクらの中ではこれもかなりエポックな出来事だった。ヘンなコダワリのなんだかよくわからんムニャムニャをつくることしか頭にないと、なりすましサイトが作られたくらいで、これまでの努力が水疱に帰すといったこと大げさな泣き言は言い始めるわ、そのなりすましサイトに客を誘導しようとするわといったメンがヘラヘラしたツタない対応をすることになってしまうということがわかったからである。

 意識他界ラーメン店主のつかう日本語は意識他界日本語なのでボクにはなにを言ってるのかわからないのだが、ミシュラン一つ星くらいの意識他界ラーメン店店主ともなると頭一つ抜きん出ていて、よりより何を言っているのかがボクには理解できない。

 「ラーメンは美味しいものを作る心以外ありません。」

 この意味不明な言葉がボクが意識他界ラーメンがヤバいものと決定づけるのには十二分の効果があったということは記録しておきたい。

ーーさて、ここまで、いつもどおりのノンストップライティングの手法で思ったことをツラツラと書き連ねてきた。

 そして、ボク自身、おかげで気がついたわけであるが、ボクがタダのラーメンブロガーからラーメン断食家へと転身したのはもはや必然だったのだ。

 ボクはこれまでいつの間にか外でラーメン食うに食えなくなったと思っていたのだが、その転身の転機もキチンとあったのである。それはどうやら、意識他界ラーメン店店主との邂逅にあったようだ。ボクは意識他界ラーメン店主と邂逅したことにより、意識他界ラーメン店店主がメンがヘラヘラした腐れ外道かつド阿呆であるという認識を深めたのだ。そして、そんなメンがヘラヘラした腐れ外道かつド阿呆とは関わりたくないと思うようになっていたのだ。

 ボクが外でラーメンを食さなくなったのは2018年4月14日からだったわけだが、ラーメン断食家としての萌芽はそれ以前から食べログ界隈の食痛家であるうどんが主食のポジショントークを指摘した時にスデにはじまっていたのだ。その後、意識他界ラーメン店店主の中でも唯一無二ニッポンイチと自称する宮崎千尋さんにカラまれたことで、さらなる萌芽の後押しがなされていたのである。あとは細かなきっかけの積み重ねにより、外でラーメンを食うに食えなくなるのは時間の問題であったというわけだ。

 これはボクにとってタイヘンにすばらちい発見である。「メンがヘラヘラした腐れ外道かつド阿呆とは関わりたくない。」それがボクの原点《オリジン》であり、そのことに気づいたことが転機だったのである。

 さてボクはボクの転機に気づくことができたわけなので、これ以降は書かなくてもよいことではある。だから、以降は駆け足で、今の今、ボクがらーメン断食家として情け容赦なく受けて断つことにしていることを駆け足で紹介して本稿をシメようと思う。

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 まずラーメン断食家のボクはミシュラン・ガイドを信用していない。

 ミシュランというタイヤ製造業企業が自社のタイヤを売るためにつくった観光ガイドがタイヤを売るのに都合がよい内容になっている箇所がないと思うほうがどうかしている。

 ましてや前述したような日本語すら満足につかいこなすことのできないツタない人物がつくったなんだかよくわからないムニャムニャを日本を代表するラーメンとして評価してしまう評価基準が意味不明だ。

 それともそんなツタない日本語を不自由自在に操る人物を観察することを含めてトータルの観光名所としてJSN蔦をミシュランは評価しているのだろうか。それのどこがたのちいのかよくわからないが、それなら理解できないこともない。

 ボクはそんななんだかよくわからんものは特に観察したくはないので御免被りたい。

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 ラーメン断食家のボクはラーメン本、とくにTRYラーメン大賞を信用していない。

 そもそもこの審査員に選ばれている人選がダメだろと思うからだ。どの審査員も、冒頭に紹介した「うどんが主食」の下位互換の食痛ばかりだからだ。

 ボクに言わせれば、生涯に何万杯の意識他界ラーメンを食そうと、意識他界ラーメンに精通することもないし、メタボと意識他界する障害に悩まされるだけである。

 そんなメタボと意識他界する障害に悩まされてる贅沢ボディのキモメン軍団に教えを請うことがなにかあるのだろうか?意識他界ラーメンを食すのはやめたほうがいいぞという反メン教師にはなるとは思うが、ラーメン断食家のボクには無用の教えである。

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 意識他界ラーメン店界隈にはビックリマンのアイデアをパクり、ゲーム(ファイナルファンタジーやドラゴンクエスト等)や漫画(ドラゴンボールやアラレちゃん、ナルト、ガンダム等)のキャラをパクった二次創作のラーメンラリーというキモメンシールを売っているお店もあるわけなのだが、ラーメン断食家はそういったものとも無縁だ。

 ラーメンラリーのようなラーメン店で売らんでもよいなんだかよくわからんキモメンシールを売ってしまう意識他界ラーメン店は、ラーメンを売りたいのだろうか、はたまたキモメンシールを売りたいのか、ボクには目的がよくわからない。

 しかし著作権や版権を無視してまで売らないといけないようなキモメンシールでないことだけは確かであるとボクは思っている。

 ちなみに咎められないから、逮捕されないから、著作権や版権を無視してよいという考え方なら意識他界ラーメン店もそろそろキモメンシールを売るのはやめておいたほうがよろしかろうとボクは忠告しておいてあげようと思う。今、そのキモメンシールを売っていても咎められていないのはそもそも著作権や版権をもっている方々が気づいていないとか、気づいているけど黙認されているとか、そういった話であるだけだからだ。

 キモメンシールの真のファンを名乗る方々もヤバい人たちの集まりであるのでボクは関わり合いにならないようにしている。読者諸賢もそういう人たちを見かけることがあったら、身の安全を確保するようにしてほしい。

参考:google:ラーメンラリー 5ch

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 最後にラーメン女子についても言及しておこう。そもそも多様性が大事だといわれている21世紀にもなって未だに〇〇女子とか〇〇男子とかいうどうでもよいカテゴリをつくるのはボクからするとタイヘンにバカバカしい。つかあえていわせてもらうならばラーメン女子を名乗っている人びとは実際には年齢的にもラーメンオバハンである。

 ラーメンオバハンが、そもそも男性のためも、女性のためもヘッタクレもないラーメンを引っ張り出してきて、女性のためのと声高に謳うのは、一体どういった質の悪いジョークなのだろうか?

 ボクはそんな質の悪いジョークがもてはやされる世の中はポイズンだと思っている。そんなイキづらい世の中には早く潰えてもらいたい。

 意識他界ラーメンが潰えたならば、そのあとにはきっと平和が訪れるだろう。平和が訪れるまで、ボクは外でなんだかよくわからんムニャムニャ、意識他界ラーメンを食わない。

 ところで、最近はキタチョーのショーグンがミサイルを発射するのをやめ、核放棄に対しても前向きな姿勢をみせはじめていることから、なぜだかノーベル平和賞をキタのショーグンにという声もきかれはじめている。

 一貫して世界が平和になるまで外でラーメンを食わないラーメンハンガーストライキを行っているボクの方が、ボクはノーベル平和賞にふさわしいとボクなどは思ってしまうわけだが、真の平和が訪れるというのであれば、ボクはノーベル平和賞をキタのショーグンに譲ってもよい。

 その代わり、キタのショーグンにお願いしたいことがあるとしたら、ニッポンの意識他界ラーメンを滅ぼしてほしいということだ。まずは手始めに板門店に製麺機を持ち込んでまでこだわってつくったという平壌冷麺で意識他界ラーメンと戦ってくれたらよろしかろう。

 さすれば、板門店はニッポンにおける意識他界ラーメン滅亡の転機としても将来語り継がれることだろう。

 さてなんだかよくわからん結末となってしまったが、ボクとしてはボクらのタダのラーメンブロガーからラーメン断食家への転機が理解できてタイヘンに満足している。

 そしてこの原点を忘れることがなければ、これからもなんだかよくわからんムニャムニャ全般を受けて断つダークナイトとしてボクはより高く羽ばたき続けることができることだろう。

 一貫性を保った行動や言動をとるためには原点《オリジン》というものはタイヘンに重要なものである。ボクはボクのラーメン断食家としての原点《オリジン》を大切にして、これからも外でラーメンを食わない!

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

《アイキャッチは陰謀論のイラスト。ボクのラーメン断食家への転身には一切の陰謀論の入り込む余地はなかったことが判明した。というわけで、よりよりこれからもラーメン断食がんばるぞい!》

#わたしの転機

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*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

「喫煙者を一切採用しないことにしました。」を受けて断つ。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

「喫煙者を一切採用しないことにしました。」を受けて断つ。

 読者諸賢は喫煙者だろうか?ボクは健康に愛されているかどうかは知らないが、健康を愛している睡運瞑菜350gにコミットするラーメン断食家であるので、つまり端的かつ直截に言えば非喫煙者である。

 むしろ健康を愛していると公言しているボクが喫煙者だったらとんだ腐れ外道かつド阿呆もいたもんだとボクも思うものだ。そういう腐れ外道かつド阿呆は意識他界ラーメン店主くらいのものでよい。

 先日ボクはとある企業のプレジデントが「喫煙者を一切採用しないことにしました。」と宣言した下記のブログを読んだ。なぜブログで宣言するのかはよくわからないが、少なくともボクはそもそも非喫煙者であるので、この宣言を行った企業が「非喫煙者を一切採用しないことにしました。」と宣言しない限り、特に悪い影響はない。

喫煙者を一切採用しないことにしました。 | 人生にサプライズを

 ちなみに上述のエントリのプレジデントが喫煙者を一切採用しないことにした理由は端的に下記のツイートにまとめられていた。

 このプレジデントの会社において「喫煙者を一切採用しないことに」した理由は、喫煙者を採用することがこのプレジデントの会社にとって(1)健康(2)生産性(3)周囲への影響の面で良いことが何もないと思ったからだそうである。

 ちなみにこのエントリに対してはなぜかよくわからんが批判的な意見が多く見られたようにボクは思うものだ。

はてなブックマーク - 喫煙者を一切採用しないことにしました。 | 人生にサプライズを

 このエントリのはてなブックマークページからどちらかというとネガティブな反応に見えたコメントを要約してピックアップすると「喫煙者の排除であり異常。」「雑にくくりすぎで差別に近い。」「喫煙者が減ってても日本人の生産性はたいして上がってない気がする。」「飲酒も禁止しろ。」「喫煙者不採用が一般的には絶対ならん。」「こっわ なにこれ。」といったものだった。

 ボクにとっては何も困らない「喫煙者を一切採用しないことにしました。」宣言は見方によっては差別と受け取られたり、なんだかよくわからんがこわいものと解釈されるらしい。

 ちなみに(1)健康(2)生産性(3)周囲への影響の3つの理由のうち、生産性に難癖がつくのはボクにも理解できなくもない。実際、当該エントリにおいても下記の通り「厳密にはわかりません。」と言っているからである。当該エントリで生産性に悪影響があるとされていることと、生産性に悪影響があるかどうかについては厳密にはわからないと言っている箇所を引用して紹介しておこう。

喫煙は生産性の観点だと次のような悪影響があります。

・ニコチン血中濃度低下によってイライラして集中力が下がること ・煙草休憩の時間が必要になること

これらは仕事をする上で明らかにパフォーマンスを落としているように思えます。しかし、タバコを吸っている人が必ずしも生産性が低いわけではないと思います。そこは厳密にはわかりません。

 厳密にわからないものを「喫煙者を一切採用しないこと」にする理由にするには乱暴という意見はボクにも理解できなくもない。

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 というわけでボクなら「喫煙者を一切採用しないこと」にする理由には(1)健康(2)周囲への影響の2つだけでよいのかもしれないと思うものだ。喫煙が健康に悪いのは喫煙者本人よりも受動喫煙者の側の話で一般常識であるし、周囲への影響に関しては当該エントリに書いてある通りかなとボクは思うものだからだ。

 ちなみに当該エントリよりも先に「喫煙者を一切採用しないことにしました。」と宣言したことで有名なのは星野リゾートであるわけだが、星野リゾートの場合は次の3つの理由で「喫煙者を一切採用しない」ようである(参考: あなたはたばこを吸いますか?|星野リゾート採用サイト)。

 (1)作業効率(2)施設効率(3)職場環境

 星野リゾートの場合は接客業であるので(2)がボクには妥当のように思える。だから今回紹介したエントリと合わせると接客業においては次の3つの理由で「喫煙者を一切採用しないこと」が宣言できるのかもしれない。

 (1)健康(2)施設効率(3)職場環境(周囲への影響を含む)

 というわけでボクがものごとを説明する際に好んで用いている3の法則にキチンと沿うことができるようになった。「喫煙者不採用が一般的には絶対ならん。」という意見もあるようだけど、少なくとも接客業で喫煙者不採用を宣言する際の理由としては3つの理由がそろったと言えよう。

 ところで話が脇道にそれるのだが、受動喫煙ゼロを謳う緑のタヌキさんが都政を担うトーキョーにおいて接客業を行う飲食店においては今後よりより喫煙者の締め出しが行われていくことだろう。むしろそうならないなら受動喫煙ゼロという公約は達成できないという話になるという話である。

 行政よりも先んじていいことをすることができるのが民間の強みである。健康意識の高い民間企業はどんどん受動喫煙ゼロ政策対策を導入したらよろしかろう。そのための「喫煙者を一切採用しないこと」はひとつの対策たりうるとボクは思うものだ。

 ちなみに意識他界ラーメン店がその名に恥じぬ意識他界で喫煙者を差別し、一律排除してくれるかどうかはわからない。しかし、いずれにしてもラーメン断食家のボクは意識他界ラーメンを食しに意識他界ラーメン店にはいかないし、喫煙者の排除は非喫煙者のボクにはよいことしかないので、今後の喫煙者をめぐる意識他界ラーメン店界隈の変化をつぶさに観察していきたいと思っている。

 いつもどおりノンストップライティングのスタイルで書き進めてきたのでまとまりがなくなってしまったが、なんだかよくわからないからボクのブログなのであり、なんだかよくわかったらボクのブログではないのである。

 喫煙して気持ちがよいのは喫煙者だけである。非喫煙者のボクは喫煙者を差別したり排除したりしようとまでは思わないが、喫煙者が気持ち良いことをした結果、ボクが気持ち悪くなるのは気持ちが悪い。だから、可能な限り喫煙者とは関わり合いになりたくないというのは正直な気持ちであるということだけは宣言しておきたいと思う。

 あと今後、受動喫煙ゼロが喫煙ゼロに発展するかどうかはボクにはなんともいえないものだ。受動喫煙ゼロの勢力がマシマシした結果しかるのち喫煙者への風当たりがこれまで以上に強くなり、喫煙者がよりよりイキづらくなろうとボクの知ったことではない。そしてどんなにイキづらくなろうと喫煙を続けるか、はたまた禁煙外来に痛院しても禁煙しようと努力するかは喫煙者の皆さまのご自由だとボクは思うものである。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

《アイキャッチは嫌煙家と愛煙家のイラスト。嫌煙家と愛煙家は相容れないものである。嫌煙家と愛煙家はミズとアブラマシマシだと言っても過言ではない。ボクには愛煙家の方が分が悪いと思っているが、未来というものは1秒先だって不確実なものである。ボクはその不確実な未来がどのようになるか、観察を続けたい。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きました。》

弊社でもタバコ休憩問題がある(弊社の場合、喫煙スペースまで行って吸って帰ってくるまで15分程かかるので管理監督下にないため『労働時間』に当たらない)。いろいろご意見があると思うが、試験的に喫煙者には15分×2回@日のタバコ休憩を認めることにした。ただし該当者は30分だけ所定労働時間の終了時刻を繰り下げさせてもらう。非喫煙者にも平等に休憩を与えて終了時刻を繰り下げることも提案したが、ミーティングで却下された(民主的だ)。このタバコ休憩+繰り下げは来月から試験的に実施してみて、うまくいったら就業規則に盛り込むことになる。なお、新規採用者については非喫煙を条件とするので、将来的にはこのタバコ休憩問題はなくなるはずだ。(補足/そもそも営業スタッフは基本的に社外いるので、終日、内勤するのは月に1~2日程度。タバコ休憩が大問題にはなりえないけど一応ルールは決めておく)。

管理職になって1ヵ月やれたことやれなかったこと全部話す。 - Everything you've ever Dreamed

 ボクが文章師匠つまりはセンテンススプリングマスターとして敬愛しているフミコ・フミオさんのホワイト企業でも「タバコ休憩問題」はあるそうである。「タバコ休憩+繰り下げ」というアイデア、ボクはタイヘンによいと思う。雇い入れの制限についてもクリアしている認識だそうなので、こういう柔軟な対応があれば、かならずしも喫煙者を一律採用しないなどということはしなくてすむのかもしれない(追記:2018年5月2日)。

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

東京五輪ボランティアの高い壁を受けて断つ。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

東京五輪ボランティアの高い壁を受けて断つ。

 読者諸賢は2020年東京五輪・パラリンピックを支えるボランティアにご興味がおありだろうか。ボクはご興味がない。本ブログを継続的にお読みくださっているタイヘンにキトクな読者の方であればご存知のとおり、ボクにとってスポーツ、つまりは運動はボク自身が主役となってやるものであり、どっかの赤の他人がスポーツや運動をするのを観戦しながらコーフンするものではないからである。

 ちなみに赤の他人がスポーツをしている様をみてコーフンする性癖をお持ちの方をボクは何も否定しようというのではない。人によって性癖は様々である。人が10人いれば10人それぞれの性癖があるものだ。誰がどんな性癖をお持ちだろうとそれはその人の自由である。他人様の迷惑にならないようにだけ気をつけてほしいものだ。ボクは他人がスポーツをする様をみてコーフンしないというだけの話にすぎない。

 閑話休題。先日ボクはそんな東京五輪およびパラリンピックに関する下記のような記事を読んだ。どうやら2020年東京五輪・パラリンピックを支えるボランティアの応募条件がきびちすぎるという声があがっているらしい。

東京五輪ボランティア 高い壁 8時間×10日以上/交通・宿泊は自腹 11万人集まるか :日本経済新聞

 記事中でどのようなことが書かれていたかを少々引用してご紹介しよう。まずは東京五輪・パラリンピックのボランティアの応募条件からみてみよう。

東京五輪・パラリンピックのボランティアの主な募集要項。
東京五輪・パラリンピックのボランティアの主な応募条件。
出典元:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO29993330Z20C18A4CC1000

 そもそも書いてある内容がいちいち意識他界内容であることはさておき「1日原則8時間、合計10日間以上活動」というのはかなりハードルが高いと言えよう。大会組織委員会は世の中にそんなにヒマ人が溢れかえっていると思っているのだろうか。

 ちなみにボランティアの方が活動中にかかる費用は当然自費であり、おおよそどのくらいの負担がかかるかについて下記のように記事では触れられていた。

 「ユニホームや飲食は提供されるものの、東京までの交通手段や宿泊は自分で手配しなければならず、費用は自腹。仙台市でスポーツボランティアの育成に当たるNPO法人ボランティアインフォの北村孝之代表(36)は「地方から参加する人の負担は大きい。期間中に東京のホテルを確保するのは難しいだろう。新幹線で自宅から往復すれば、10日で20万円はかかってしまう」と指摘する。

 またさらに下記のよう続く。

 「こうした参加条件に対し、ネット上には批判的な意見もみられるが、組織委は「他では決して得られない感動を体験する貴重な機会」と強調。東京都が募集するボランティアと合わせて計11万人の確保を目指している。

 ボランティアといえば聞こえはよいものだが、少なくともボクは以上の内容を読んでいて大会組織委員会が体の良いタダ働きをしてくれる人を探しているようにしか思えなかった。一体、こんなタダ働きを自腹マネーをきってまでしたいという酔狂かつヒマな人員が11万人も集まるのだろうか。

厳寒の平昌五輪では2000人離脱 暑さ対策など環境整備カギ :日本経済新聞

 ちなみに同日本経済新聞には上記の記事が補足として付されていたのでそちらもまた引用して紹介したい。

 「選手や観客の案内、大会車両の運転、ドーピング検査のサポート――。五輪・パラリンピックの運営に当たりボランティアの役割は幅広い。大会成功に向けては、無償の協力者が働きやすい環境づくりもカギとなる。 2月の厳しい寒さのなかで開催された平昌冬季五輪。パラリンピック期間も含めて約1万8千人が大会ボランティアとして登録していたが、2千人超が「個人的な事情」などを理由に辞退した。 ボランティア用の宿舎は設備が古く、温水が出ない建物もあった。宿舎から競技会場までバスで片道1時間以上かかるなど、移動の不便さも指摘され、平昌大会組織委員会は開幕後もボランティアの待遇改善に追われた。

 先の平昌五輪におけるボランティアの方々のおかれた過酷な労働環境と、どういう個人的な事情かは知らないが、事前登録約1万8千人のうちの2千人超が辞退していたということが書かれていた。事前登録のうちの10%を超える人数が辞退することを考えるならば、東京五輪の11万人というのは個人の事情によるドタキャンも見込んでの11万人なのだろうか。気になるところである。

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 ちなみにボクにとって平昌五輪とはなんだかよくわからんムニャムニャだったわけだが、そのことについては上記のエントリに書いた。平昌五輪について語ることは本稿の主旨を外れるので、ご興味があれば上記のエントリを参照されたい。

 「スポーツボランティアに詳しい文教大人間科学部の二宮雅也准教授(スポーツ社会学)は「暑さのなかでも消耗しない快適な環境の整備や、ボランティアをしながら大会を楽しめるような工夫も必要になる」と指摘している。

 ちなみに2020年東京五輪およびパラリンピックは夏まっただ中に行われる。上述には「暑さのなかでも消耗しない快適な環境の整備」といったユルいコメントがよせられているわけだが、今のニッポンの過酷な夏の中、快適な野外労働など考えられるだろうか。少なくともボクには考えつかない。

 そもそもボクは冒頭にも書いたとおり、赤の他人がスポーツに汗を流している様をみてコーフンするよりも、自分自身がカラダを動かして汗を流したい人間であるのでオリンピックというイベントそのものに何の需要も見い出すことができない。ましてや、この東京五輪ボランティアの過酷なタダ働き条件をみて尚、東京五輪ボランティアでタダ働きさせてくださいと思うようなマゾヒストでもない。

 仮に東京五輪ボランティアの条件で働くとしたらキチンとマネーを払って欲しいと思うくらいだ(とはいえそのマネーはトーキョーで暮らすボクのような東京五輪およびパラリンピックに対してアンチな立場をとっている人間の血税から一部まかなわれるとしたら、それはそれでモシャモシャするわけであるが)。

 もし、労働の対価をキチンとマネーとして払うことのできない運営しかできないのであれば、ボクはやはり東京五輪およびパラリンピックはやめてはどうかとご提案したいものである。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

《アイキャッチは「ボランティア募集中」のイラスト文字。/2020年東京五輪およびパラリンピックまでにいろいろとなされるといわれていたことが、2020年東京五輪およびパラリンピックまでには実現されなさそうな雰囲気がいろいろと見えてきたように思う昨今だ。例えば、どうやらおそらくすべての駅にホームドアがつくことはなさそうな雰囲気である。受動喫煙ゼロ、痛勤ゼロも無理ゲーそうである。自動運転車も走っていなさそうであるし、リニアモーターカーもどうやら走らなさそうだ。なにか2020年東京五輪およびパラリンピックまでにできるようになっていると言われていたものでできるようになっていそうなものはあるのだろうか。ボクにはパッと思い浮かぶものがない。そろそろいい加減東京五輪の開催を諦めてはどうだろうか。諦めればそこで試合終了できるのである。》

 余談だが、下記の記事にあるような五輪関係の建築現場の過酷な労働状況に関してもボクはモシャモシャしている。当初「コンパクト」を謳っていた東京五輪およびパラリンピックはどこへいったのだろうか。そこかしこで要らないハコモノがつくられているような気がするのは気のせいだろうか。それともボクがいらないと思っているだけで東京五輪およびパラリンピック以降も利活用される有意義な施設が乱立しているのだろうか。あと2年、ボクは東京五輪およびパラリンピックが本当に有意義なものなのかどうか観察を続けていきたいと思っている。

 余談の余談だが、東京五輪およびパラリンピックのボランティアについての詳細は下記のページより確認することが可能だ。ご興味のある方は参照してみるとよろしかろう。

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

シン・ゾゾスーツを受けて断つ。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

 読者諸賢はゾゾスーツをご存じだろうか。昨年末にゾゾタウンで予約を開始した、着るだけでカラダの採寸をすることができ、ゾゾタウンで自分のカラダのサイズにピッタリの服を選ぶことができるようになる未来感溢れるスーツのことである。

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ゾゾスーツは全身に伸縮センサーを内蔵したボディースーツで、スマートフォン(スマホ)のアプリを使って、体の寸法を即座に採寸できるとされていた。
/出典元:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29888770W8A420C1000000

 着るだけでカラダの採寸ができるというのはタイヘンに便利である。仮にゾゾタウンで買い物をしないにしても、他のファッションECサイトで服を購入するにせよ、服のサイズ感が公開されていたならば、おおよそ自分のカラダに合うかどうかの判断をすることができる。しかも、そんな便利なスーツをタダで提供してくれるという話であれば、もらっておいて損はない。当然ボクもゾゾスーツを予約していたということは言うまでもないことである。

 しかしそんなゾゾスーツ、待てど暮らせど全く送られてくる気配がなかった。もはや永遠に届かないのではないかとボクは思いかけてしまったほどだ。それが先日(2018年4月26日)、急遽ゾゾスーツの発送の目処がついたというニュースが舞い込んできた。

スタートトゥデイ、採寸スーツ改良 「発送にめど」 :日本経済新聞

 「やっと届くのか。」ボクは永遠に届かないこともあり得ると思っていたほどだったので、ほっと胸を撫で下ろした。しかし記事をよく読むと「26日午後、「ZOZOSUITのお届けについて」という件名のメールが予約客に届いた。メールによると生産体制や技術面に課題が生じていたが、大幅に仕様を変更し「お届けできる見通しが立ちました」という。」と書かれていた。

 「大幅に仕様を変更し」とは一体何のことであろうかとボクは訝しんだ。

スタートトゥデイ、改良版「採寸スーツ」発表 写真で計測 :日本経済新聞

 続く記事において、その大幅に変更した仕様がどのようなものかが判明したのだが「17年1月下旬から配布が始まった従来のゾゾスーツは、全身に内蔵された伸縮センサーの伸び具合で自動採寸するとしていた。改良版のゾゾスーツは全体に施されたドットマーカーをスマートフォンのカメラで360度撮影して全身を計測するという」とあった。着るだけでカラダの採寸ができると謳っていたスーツは、そのスーツを着てスマートフォンのカメラで360度撮影してカラダの採寸をするという、なんだかよくわからんムニャムニャに変わっていた。

 それにしてもモノゴトというのは言い様である。ボクからするとヘンなスーツを着た姿をスマートフォンのカメラで360度撮影してカラダを採寸するよりも、着るだけでカラダの採寸ができる方が改良版のように感じるのだが、記事によれば前者が改良版であり、後者が改悪版なのだそうだ。ゾゾタウンのスタートトゥデイの企業としての立場からすれば確かにそうなのかもしれないが、それを実際に使う人間の立場で考えたらボクは逆だと思うものだ。どうすると企業目線での改良を顧客に押し付けられるまともで素晴らしいおもてなしの精神が身につくのだろうか、ボクにはよくわからない。

 ちなみに http://zozo.jp/zozosuit/ を訪れるとシン・ゾゾスーツがどのようなものであるかを動画で確認できるのであるが、あまりにそのカラダを採寸している様子がカッコわるかったので、動画のキャプチャを用いて下記より紹介させてもらいたいと思う。

まずスマートフォンの準備し、ZOZOSUITを着てピョコピョコと回転、よしといわれるまでZOZOSUITを着てピョコピョコと回転しよう。
シン・ゾゾスーツを着たら、スマートフォンの前でピョコピョコとコミカルに自分で回転しないといけないらしい。/出典元: http://zozo.jp/zozosuit/

 シン・ゾゾスーツを着たら、スマートフォンの前でピョコピョコとコミカルに自分で回転して写真撮影開始だ。

 「その調子です。」「もうすぐ完了です。」といったことをスマートフォンから声をかけられるようだ。「いいよーいいよー。」といったことを言われるかどうかは定かでない。

ZOZOSUITを使えばどんな体型の人でも採寸できるぞと言っているような様子の画像。ZOZOSUITを着て写真撮影が終わると「できたよ。」と教えてくれるようだ。ZOZOSUITで採寸されたカラダのデータはスマホで確認できるようだ。
シン・ゾゾスーツを着て「よし」と言われるまでピョコピョコとするとスマホに採寸されたカラダのデータが表示されるらしい。/出典元: http://zozo.jp/zozosuit/

 うまいこと360度回転すると「計測完了。」といわれて、スマートフォンに採寸されたカラダのサイズが表示されるようだ。

 この動画を観て、ボクは「ボクが欲しかったゾゾスーツはこれじゃない。」と思ってしまった。なので、ボクはシン・ゾゾスーツをキャンセルできないかとゾゾタウンの注文履歴を確認してみることにした。

シン・ゾゾスーツは注文キャンセルすることができない。
シン・ゾゾスーツは注文キャンセルすることができない(2018年4月29日現在)。

 そして愕然とした。ゾゾスーツは「注文の取り消しはできません。」とあったのである。しかもいつのまにか実質タダなだけであって、値段がついていた。ボクの記憶が間違っていなければ旧ゾゾスーツはゼロ円と表記されていたのだが、シン・ゾゾスーツは3,000円になっていたのだ。先行予約者の割引で3,000円割引されてゼロ円になっていたのだ。もし、今回のタイミングでタダでシン・ゾゾスーツをもらわなかったら、もしかしたらシン・ゾゾスーツは3,000円で買わないと手に入れられなくなってしまったのかもしれない。3,000円払ってこの見た目にも仕様的にもダサいスーツをほしがるおもちろい人がいるのかどうかボクはしらないが、ボクだったらタダでもいらないくらいなので3,000円だったらよりよりいらないと思うだろう。

 ところでゾゾタウンのスタートトゥデイのプレジデントである前澤友作さんのツイートによると「新しいZOZOSUITのデザインが気に入らないから送ってくるなー!ってご意見」があるそうである。ボクはシン・ゾゾスーツを着て外にでるわけではないので見た目がダサいのは「どーでもいい」のであるが、仕様がダサくなったことに関してはタイヘンに不愉快に思っている。「送ってくるなー!」とはボクは思わないが、注文の取り消し、つまりはキャンセルが可能ならキャンセルしたいなと思っている。

 そして上記の前澤友作さんのツイートの意味をボクが取り違えていないのであれば、どうやらシン・ゾゾスーツの注文の取り消し、つまりはキャンセルはできるようになりそうである。2018年5月1日の前澤友作さんのツイートを期待して待っていよう。

 今回のシン・ゾゾスーツ騒動をみていたら、ボクはラーメーン店にはいったつもりが意識他界ラーメン店だったときのガッカリ感のことを思い出してしまった。たしかにシン・ゾゾスーツも旧ゾゾスーツもカラダの採寸ができるということに関しては同じである。しかし、カラダの採寸の仕方が旧はゾゾスーツを着るだけで済んでいたものが、シンでは着て360度ピョコピョコと回転しながら写真を撮らないといけないのとでは全然違うのである。このガッカリ感はタダでシン・ゾゾスーツをもらっても払拭することはできない。むしろシン・ゾゾスーツを見るたびにボクはこのガッカリ感を思い出してしまうだろう。

 そもそもゾゾスーツは実験的な商品だったのだろうとボクは思っている。実験に失敗はつきものだ。だからボクは旧ゾゾスーツが失敗したことについては仕方ないと思っている。しかし、ボクがほしかったのはその失敗した旧仕様のゾゾスーツであり、シン・ゾゾスーツではないのである。ゆえにボクはシン・ゾゾスーツの注文を取り消したい。前澤友作さんがツイートどおりにシン・ゾゾスーツのキャンセル方法を2018年5月1日以降にコウカイしてくれることをボクは心待ちにしている。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

《アイキャッチはロボットスーツ・パワードスーツのイラスト。旧ゾゾスーツすら失敗するスタートトゥデイであるので、未来感のあるロボットスーツ・パワードスーツの類がゾゾタウンで買えるようになることをボクは期待するのをやめようと思う。/本稿はお題「最近気になったニュース」によせて書きましたよ。》

参考:

 上記の記事はNewsPicksというキュレーションアプリからも読むことができるのだが、そこでは前澤友作さんの「屁でもない」というコメントが寄せられている。さらに続いて同スタートトゥデイの田端慎太郎さんからの「社長の前澤が、40億の特損に「屁でもない」ってNewspicksでコメントしてますが、ジェットの中での、社長車の中でも、本当にいつもプープー、オナラしまくってますからね。。。」というコメントも寄せられている。これらのやり取りによってスタートトゥデイによいイメージをもてる人がいるのかどうかはボクの口からはなんともいえないものだ。

www.hobonichi-ramen.com

 田端信太郎さんは今年に入ってからだけでもZOZOTOWN退会祭りや、ZOZOTOWN春の乞食祭りで一花もふた花も咲かせているわけであるが、どこまでスタートトゥデイの評判を下げることに貢献していくのかはボクにはなんとも言えないものである。タダ、田端信太郎さんのラーメン女子博に勝るとも劣らない下品な動向はこれからも注視していきたいとボクは思っている。

 本文中で「シン・ゾゾスーツは3,000円で買わないと手に入れられなくなってしまったのかもしれない。」と書いたのだが、上記の埋め込みツイートの前澤友作プレジデントのツイートが正しいならシン・ゾゾスーツは追加購入2,000円だそうである。アプリではシン・スーツが3,000円、特別割引-3,000円となっているのだが、どういうことなのかはボクにはちょっとわかりません(追記:2018年5月1日)。

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

GW2018はカレンダー通りに受けて断つ。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

GW2018はカレンダー通りに受けて断つ。

 諸賢、本日からニッポンはゴールデンウィークである。ちなみに今年(2018年)のゴールデンウィークは谷間となる2018年5月1日,2日にも休暇をとることにしたならば9連休となる大型連休となるようだ。

 ボクの場合はというと、このゴールデンウィークはカレンダー通りに過ごすつもりだ。今日から2018年4月30日まではタダの3連休であるし、しかるのち2018年5月1日,2日に普段どおりに痛勤、そして2018年5月3日,4日,5日,6日と4連休というわけだ。

 そうすることにした理由は大した理由ではないが一応書いておこう。

 (1)大型連休の旅行は高値づかみになるから。(2)大型連休中の痛勤は少しラクだから。(3)有給休暇を国民の休日のない6月に温存したいから。

ーー以上である。といったところだろうか。ボクはモノゴトを説明するときは《3の法則》にしたがって説明することにしている。だから他にも理由をヒネくり出すことを試みれば出せないことはないが、このくらいで勘弁しておいてあげようと思う。

 すこしそれぞれについて掘り下げてもおいてみよう。

 まず(1)大型連休の旅行は高値づかみになるから、であるが下記の日本経済新聞の記事にあるとおり、ゴールデンウィークはニッポン人の5人に1人くらいが休暇をとって国内外のいずこかへと旅行するという予測がなされている。

GW旅行者、最多2443万人 JTB、1%増予測 アジア・国内に人気 :日本経済新聞

 移動手段(クルマ、電車、飛行機)そして宿泊先のリソースは限られている。人気の観光地なら予約が取れない可能性もある。繁忙期であるので普段よりもそういった観光地の雇用も活性化するだろう。需要を供給が上回り、かつ人件費も高騰するのであるから繁忙期によりよりで交通費および宿泊料金が高騰するのは当然のメカニズムである。

 一方で世の中には大型連休などの旅行が高値づかみになる理屈がなぜか理解することができない人がいるのをインターネッツで時折目にするわけであるが、理解することができなくても、大型連休に人気の観光地に旅行すれば高値づかみは不可避であるので、理解する必要がないといえば必要がない。そもそも高値づかみになっていることすら気にしていないかもしれないのでボクは自由にされたらよいと思うものだ。

 次に(2)大型連休中の痛勤は少しラクだから、である。

 ニッポン人というものは良しきにつけ悪しきにつけ、皆横並びで同じことをしたがるものである。なので世の中が大型連休であれば、皆横並びで大型連休を取得しようとするものである。大型連休の際に大型連休を取得しないのは自然マイノリティになるというわけだ。

 ボクはラーメン断食家というマイノリティの中のマイノリティを自由にあるがままにひた走るザ・メン・オブ・マイノリティであるので、当然ながら皆が横並びで大型連休を取得するならボクはあえて大型連休を取得しないのである。

 その分、普段であれば痛勤でしかない痛勤電車で孤軍時差ビズ奮闘しなければならないところであるが、おそらくこの期間については時差ビズしなくてもいつもよりは痛勤が緩やかであろうし、かつオフィスのエレベータ渋滞もそこそこ渋滞が緩和しているのではないかと推察している。それでも孤軍時差ビズ奮闘することによってよりよりの緩やかな痛勤、そしてエレベータ渋滞ゼロにチャレンジしてみようとおもっているわけであるが、本当に痛勤が緩やかであるか、そしてエレベータ渋滞がゼロであるかは実際に2018年5月1日,2日に痛勤してみないことにはわからない。こればかりは痛勤してみてのおたのちみだ。

 ちなみにわざわざ交通渋滞になることを分かっていながら交通渋滞に巻き込まれにイカれている方々に関しては、よほど渋滞がお好きなのですね、とボクはタイヘンに感心している。ボクのように意識他界ラーメン店の何時間にもおよぶ行列にすら並ぶことができないラーメン断食家にはとてもではないが真似のできない芸当である。もはや才能であるとさえ思っている。

 そして最後の(3)有給休暇を国民の休日のない6月に温存したいから、であるが、賢明なる読者諸賢であればお気づきであろうことにニッポンにおいて6月は国民の休日が存在しない。つまり平日は5連勤しかない月ということだ。こんなイキにくい月が他にあろうか。いやない。そんな6月を少しでも快適にイキぬくためにボクは5月にあえて有給を温存し、6月に残しておくのである。6月は例年であればニッポンはツユシーズンまっさかりであるわけだが、今どきの異常気象ではどうなるかは定かでない。タイヘンに麗らかな初夏の陽気の天気予報の一報を受けたならば、しかるのちボクは迷わず有給を取得してどこか街へと繰り出すことだろう。

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 ボク自身、このエントリを読み返して思い出したのだが5月4日は祝日土曜日でボクらは祝日を一日損していたのである。

 最後にいくつか余談だが、どうやら昨年(2017年)のボクは下記のエントリに書いたようにまだまだラーメン断食家として未熟であり、ゴールデンウィークの意識他界ラーメン店のことなど気にかけてしまっていたようだ。

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 意識他界ラーメン店ほど休業日が不定期だ。メンがヘラヘラしたくなければ休日に意識他界ラーメン店の食べ回りなどという頭のわるいことに精を出すのをやめたほうがよい。予定通りに回れるかどうか保証はないし、なによりボクに言わせれば1日に何食も意識他界ラーメン食すほど健康に悪い行為はない。

 ラーメン断食丸1年を乗り越えたボクはゴールデンウィークの意識他界ラーメン店の営業状況などもはやツユほどにも気にしていなかったようであり、そんなことにも触れようとも思っていなかったようだ。ボク自身、ボクのラーメン断食家としての成長を確かに感じたエピソードである。

 もう一つ、これは昨日(2018年4月27日)も書いたことだが、ボクは2018年5月1日,2日に普段どおりに痛勤するとはいえ、それでも今日から2018年4月30日までは3連休であるし、そして2018年5月3日,4日,5日,6日と4連休である。

 連休を2回も取得できるのはタイヘンにありがたいものだ。そんな連休をボクは有意義に過ごしたい。有異議には過ごしたくはない。だからボクはゼッタイにただいま絶賛開催中のラーメン女子博ならぬ森本聡子祭りには足を運ばないつもりであるので、その点、よく覚えておいていただきたい。

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 ジェンダーフリーなラーメンに「女性のため」とか意味不明な諍い事を持ち込んでくるラーメン女子もといラーメンオバハンたちはボクに言わせれば腐れ外道かつド阿呆である。

 それではまた会おう、さらばだ、諸賢!

《アイキャッチは社会の荒波のイラスト。いらすとやさんで祝日・行事のイラストの4月~6月、新社会人のイラストを物色していた際に見つけたイラストだ。特に深い意味はございませんよ。/本稿は特にどうしても言いたいということもないがお題「どうしても言いたい!」今週のお題「ゴールデンウィーク2018」によせて書きました。》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

”女性のための”ラーメンが集結する「ラーメン女子博」が東京で初開催を受けて断つ。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

 今日はプレミアムフライデーである。明日からゴールデンウィークに突入することからプレミアムゴールデンフライデーと呼んでいる人も中にはいるかもしれない。というわけで、ボクからはそんなプレミアムフライデーとゴールデンウィークを有異議に過ごさないために、皆さまが人生の貴重な時間をムダにしないよう、プレミアムフライデーとゴールデンウィークのオススメしないスポットを紹介したいと思う。

”女性のための”ラーメンが集結する「ラーメン女子博」が東京で初開催を受けて断つ。

 読者諸賢は今どき多様性を重視する世の中において”女性のための“ラーメンが集結する「ラーメン女子博」なる差別を前面に押し出した頭の悪そうなイベントが年に数回、堂々と行われているのをご存知だろうか?ちなみにボクはそのイベントが存在していることは知っているが「女性のためのラーメン」というものがなんだかよくわからないし、そういう言葉を思いつく人間の思考回路が信じられないので、受けて断つことにしている。

 そもそも食べ物にかぎらないが、男性のためであるとか、女性のためであるとかそういったことを未だに考える発想自体が前時代的であり、かつ全時代敵でもあるとボクは思うものだ。もし読者諸賢がそういった前時代的であり、かつ全時代敵な人をみかけることがあった際にはタイヘンに危険であるので、すぐに身の安全を確保するようにしてほしい。

 閑話休題。そんなボクに言わせれば前時代的かつ全時代敵な差別主義者の集いである「ラーメン女子博」が東京で初開催されるのだという。期間は2018年4月26日から2018年5月6日、場所は中野四季の森公園だそうだ。ボクは購読しているTokyoWalker PLUS(2018年16号|4/19(水)〜4/25(水))を読んでそのことを知った。

 先に結論を申し上げておくと、ボクは読者諸賢がもしもプレミアムフライデーとゴールデンウィークを有異議に過ごしたくないなら、このイベント「ラーメン女子博」に行かないことをオススメする。理由はスデに述べたも同然だ。ラーメンに女性のためも、男性のためもへったくれもないからだ。

 ところでボクはラーメン断食家である。ラーメン断食家とはラーメンを食す者にあらじ、意識他界ラーメンを受けて断つ者である。ちなみに意識他界ラーメンとはボクがラーメーンとは認めないなんだかよくわからんムニャムニャのことである。当然、”女性のための“ラーメンというものはボクにいわせればなんだかよくわからんムニャムニャの最たるものである。ボクはなんだかよくわからんムニャムニャの類はのべつ幕なし右から左へシュパパーンっと情け容赦なく受けて断つことにしている。

 というわけでラーメン女子博に出店してしまうようなラーメン店は皆あまねく意識他界ラーメン店である。TokyoWalker PLUS(2018年16号|4/19(水)〜4/25(水))から引用し、今後ボクが意識他界ラーメン店として認定し、二度と食しにいかないと決めたラーメン店をまずはリストアップしておこうと思う。

(1)中華そば 雲ノ糸 酒田店(2)中華そばde小松(3)柳麺 呉田(4)福たけ(5)麺戦記ツカサ(6)麺屋 義(7)麺匠 さくら咲く(8)麺屋福丸(9)ラーメン鷹の眼(10)Ramen ドゥエ Edo Japan(11)蟻塚(12)カネキッチンヌードル(13)違う家(14)Noodle Stand Tokyo(15)tokyo hoajao style IKEDA(16)濃厚ラーメン かなや(17)本家 第一旭 たかばし本店(18)らー神 心温(19)らーめん 臺大

ーー以上19店である。ここに記載した意識他界ラーメン店は”女性のための“ラーメンというなんだかよくわからんムニャムニャを創ってしまう差別主義者であるので、ボクはのべつ幕なし容赦なく受けて断つ。ちなみに、どうやらTokyoWalker PLUS(2018年16号|4/19(水)〜4/25(水))によるとこのうちの7割が野外のラーメンイベントに初参加なのだそうだが、どうして7割もの出店者が初参加なのかはおおよその察しがボクにはつくので後述したい。

 次にTokyoWalker PLUS(2018年16号|4/19(水)〜4/25(水))でらーメン女子博を紹介していた記事を引用しつつ、ボクが当該記事を書いたライターに「おまえ、大丈夫か?」と言いたい箇所がいくつかあったので紹介してイキたい。

ラーメン女子博についての紹介記事。/出典元:週刊TokyoWalker PLUS(2018年16号|4/19(水)〜4/25(水))
ラーメン女子博についての紹介記事。/出典元:週刊TokyoWalker PLUS(2018年16号|4/19(水)〜4/25(水))

 まずは「プロデュースするのは、食べ歩き歴15年、年間600杯以上のラーメンを食べる森本聡子氏。」という記述であるが、ここに述べられている森本聡子氏の「年間600杯以上のラーメンを食べる」に関しては「そもそも森本聡子さんは本当に年間600杯以上のラーメンを食しているのか?」という疑義が発生している件は界隈では有名な話であるということを指摘しておきたい。ショーンKさんや齋藤ウィリアム浩幸さんが経歴詐称すると世の中は大騒ぎするわけだが、年間に食したラーメンの杯数に関しては誰もその詐称を気にしないのはおもちろいことである。たしかに年間に食したラーメン杯数をアッピールしたところで「頭が悪いんですかね?」とか「体は大丈夫か?」という人が多少いる程度であるだけであろうから、年間に食したラーメン杯数など世の中のほとんどの人びとにとってどうでもよいことなのだと思われる。しかし、ならばなぜ、そんな大多数の人間にはどうでもよく、少数の人間を心配させてしまうだけの年間に森本聡子さんが食したラーメン杯数についてTokyoWalker PLUSのライターはわざわざ書くのだろうか。そんな意味ない情報を書き添えてしまうTokyoWalker PLUSのライターにボクは「おまえ、大丈夫か?」と言わせていただきたい。

 余談だが、仮に一口食しただけでもラーメン1杯とカウントしてしまったり、麺と名のつくものならなんでも食したらラーメン1杯とカウントしてしまったり、家で食した冷めたカップラーメーンもラーメン1杯としてカウントしてよいのであれば年間600杯のラーメンを食すのはさほど無理ゲーではないということだけは補足しておきたい。ちなみに「17年度は累計約32万人を超える集客を記録して」とあるくだりに関しても「約32万人」という数字がかなりボクは怪しいと睨んでいるわけだが、この数字自体がどのように集計し、元のデータがどこにあるのかわからないので森本聡子さんの年間に食するラーメンの杯数同様検証が不可能である。昨今、民間企業では神戸製鋼のデータ改ざん、行政では国税庁における森友学園への国有地売却に際した公文書の改ざんがなされたものであるが、まさかこんなラーメンのイベントで数字を改ざんするようなことはないと信じたいものである。

 次に「気になるメニューは、醤油、味噌、塩はもちろん、煮干し、背脂、豚骨、白湯、二郎系、家系、ご当地系、つけめん、まぜそばなど多彩」という記載の箇所である。ここについてはツッコミどころしかないのだが、まず一番大事なことをたっぷりと言わせてもらうと「このメニューのどこが”女性のため“なのか?」ということである。また、テキトーにリストアップしたからなのか、分類の仕方も粒度が全く揃っていない(〇〇系で網羅したいのか、それとも調理法で網羅したいのか、さっぱりわからない)。

 そして「二郎系、家系、ご当地系」という箇所もいただけない。「二郎系」という呼び方はそもそもKADOKAWA(TokyoWalkerはKADOKAWA)では以前は「G系」と表記を統一していたようにボクは記憶している。そして、それは「二郎」と言及しないための配慮からかとボクは思っていたのだが、いつから「二郎」と言及するようになってしまったのか、本当にこの記事をかいたライターは大丈夫なのだろうか。ちなみに「G系」の「G」は「二郎」の「J」ではないので勘違いのないようにお願いしたい。「G系」の「G」が「ギリギリ」の「G」でないということも自明である。「G系」の「G」が何の「G」なのかボクは答えを知っているが、あえて本稿においてはボクはその答えを書くことを差し控えたい。

 そして最後に「ご当地系」であるが、ご当地がニッポンだけでもどれだけの数あるとこのライターはお考えなのだろうか?ボクに言わせればご当地ラーメンは何処のご当地であるかが最も重要なポイントなのである。何処に言及しないご当地など言及する意味はない。それならすでに醤油であるとか塩であるとかで言及済みであるからだ。困ったライターもいたものである。

 では記事へのツッコミの最後は「また、”女子博”の名がついているが男性の入場も可能だ。」という箇所である。ボクに言わせれば”女性のため“を謳うこと自体がナンセンスなわけであるが、あえて”女性のため“を謳っておいて「男性の入場も可能」というのは何のギャグなのだろうか?ライターはこの下りを書いていておかしいと思わないのだろうか?最後にもう一度たっぷりとこの記事を書いたどこの誰だかわらかんライターにたっぷりと言わせてもらいたい。「おまえ、大丈夫か?」と。

ラーメン女子博は“女性のための”を謳っているが、ボクに言わせればラーメンがピンぼけのこの写真が如実に示すとおり”森本聡子が目立ちたいための”イベントなのである。
ラーメン女子博は“女性のための”を謳っているが、ボクに言わせればラーメンがピンぼけのこの写真が如実に示すとおり”森本聡子が目立ちたいための”イベントなのである。/出典元:週刊TokyoWalker PLUS(2018年16号|4/19(水)〜4/25(水))

 さて乱文調にノンストップライティングで書いてきた本稿であるが、いよいよそろそろシメに入りたいと思う。

 上記に引用した森本聡子さんの写真をボクはこれまで何度か見た記憶があるので、過去にもボクは本ブログにおいて同様のことを書いたことがあるような気がしないでもないのだが、大事なことなのでたっぷりと言わせていただこう。

 この写真をみて読者諸賢はなにかお気づきにならないだろうか?

 この写真をみればまず一目瞭然なのはラーメンにピントがあっていないということなのである。ピントはアゴ出汁の効いた森本聡子さんの御尊顔にあっている。ようはボクがいいたいのはこのイベントはこの写真が如実に示しているとおり、主役はラーメンではなく、くどいほどにアゴ出汁の効いた森本聡子さんなのである。ボクはくどいほどアゴ出汁の効いた森本聡子さんの御尊顔を拝していると、ラーメン食うに食えなくなってしまうのでSNSの類でくどいほどにアゴ出汁の効いた森本聡子さんのセルフィーばかりコウカイしている森本聡子さんをミュートしているのであるが、あえてそんなSNSでミュートしてまでみないようにしている森本聡子さんの御尊顔を拝しに、差別主義者のイベントであるラーメン女子博には行くはずがないのである。

 くどいほどアゴ出汁の効いた森本聡子さんの御尊顔を拝しにイキたくて仕方のない諸賢がプレミアムフライデーとゴールデンウィークの貴重な休日の時間を削って森本聡子さんが主役の森本聡子博に行くのは自由である。しかし、ボクからお願いしたいのはいかにラーメン女子博が森本聡子博であったかを、しかるのちインターネッツにコウカイしてほしいということである。

ラーメン女子博でおなじみとなった、ラーメン店を中心に大人気の「ラーメンラリー」がパワーアップ! 今回のラーメン女子博限定シールは、森本聡子新バージョンやどんな絵柄かはお楽しみのレアシールも.
ラーメン断食家のボクがバッドデザイン大賞一押しの「ラーメンラリー」のラーメン女子博限定シールは、森本聡子新バージョンであるらしい。こういう下品な絵柄のシールがほしいキモメン軍団とはボクは関わり合いになりたくないものである。
/出典元:http://www.ramengirls-fes.com/

 最後の余談の余談のおまけであるが、上述のラーメンラリーのような森本聡子さんシールがほしい方はプレミアムフライデーとゴールデンウィークの貴重な休日の時間を削って森本聡子さんが主役の森本聡子博に行ったらよろしいでしょう。ボクはこのキモメンシールをみていたらよりより意識他界ラーメンには近寄りたくなくなったので、絶対にボクは森本聡子博には行かないつもりなので安心してほしい。

 それではまた会おう、さらばだ、諸賢!

《アイキャッチは男性に対する差別のイラスト。/途中言及した7割のラーメン店がイベント初参加というのが何故かという話であるが、逆説的に言えば3割しかラーメンイベントに参加したことがある店舗が参加していないということである。その理由を考えてみてほしい。ラーメンイベント、とくに森本聡子博に出店することのメリットが少ないことをそれだけ意識他界ラーメン店ですら理解しているということだとは思わないだろうか?ボクの考えが邪推であるか否かは、これまで森本聡子博に出店したことのある意識他界ラーメン店店主に直接聞いてみれば分かることだろう。》

本稿と関連のありそうな記事。

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*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。

ラジオ体操第2の「からだねじりそらせて斜め下にまげる運動」を「座ってのラジオ体操」で受けて断つ。

 ごきげんよう、読者諸賢。ボクはらーめ人間Z。ラ王真贋の使い手にしてラーメーン視点からでないとブログが書けないまともない人間だ。
 
 ラーメーンを愛し健康を愛し、そして何よりも平和を愛するボクは、ラーメーンと睡運瞑菜350g、そして核廃絶運動のアウフヘーベンの途中のエラーで世界週末時計の時計の針が過去最大にもどるまで、つまりは世界が平和になったと断言できるまで、外でラーメンを食わない超ラーメンハンガーストライキ2と言うナンだかよくわからんラーメン断食を超えたラーメン断食をさらに超えたラーメン断食の人造人間、つまりはホムンクルスとして異世界転生していた。早くラーメーン食べたい(関連記事:参照*1参照*2
 
 外でラーメン食うに食えない誓約と制約をもって異世界転生したボクは丸1年を超えて現在進行形でラーメン断食続ける底抜けの阿呆、つまりはプロのラーメン断食家、二つ名は「戦えラーメンマン」である。

 今年(2018年)はラジオ体操90周年のアニバーサリーイヤーである。ボク以外盛り上がっている人間はいないかもしれないが、意識他界ラーメンを受けて断つラーメン断食家であるボクが睡運瞑菜350gのうちの運動にコミットする上において毎日のラジオ体操はタイヘンに重要なポジションを占めており、つまり端的に直截に言えばラジオ体操が90周年であるということはボクには重要なことなのである。ちなみにこれで今年(2018年)にはいってからボクがラジオ体操について触れるのはこれで3回めであるということは言わんでもよいこと、つまりは蛇足というわけだ。

 先日、ボクは「ラジオ体操をナメんな。」つかボク自身がまだまだラジオ体操をナメてたということを書いた。ラジオ体操は思いの外に全身運動である。なので普段ふつーに生活していたらほとんど使っていないようなマッソーを急に曲げ伸ばしするリスクがあるのである。ラジオ体操はNHKのみんなの体操の映像をみているとお姉さんたちがキレッキレの動作でラジオ体操をしているわけだが、あんなキレッキレの動作をする必要は不要だ。いきなりNHKのみんなの体操のお姉さんたちのキレッキレのラジオ体操に倣おうとしようものなら、ボクのようにラジオ体操第2の「からだをねじる運動」で広背筋に大きなダメージを負ってしまうかもしれない。読者諸賢、そんなことになるのはボクだけだろうと侮るなかれ、ラジオ体操をナメてかかると大怪我をすると思うので本当に気をつけてほしい。

www.hobonichi-ramen.com  ラジオ体操をナメていたボクは先日広背筋に大きなダメージを負ってしまった。賢明なる読者諸賢はくれぐれもラジオ体操を侮ることのないように気をつけてほしい。

ラジオ体操第2の「からだねじりそらせて斜め下にまげる運動」を「座ってのラジオ体操」で受けて断つ。

 閑話休題。ボクはラジオ体操をナメてるつもりは毛頭なかったわけであるが、またしてもボクはお調子にのってしまい、ラジオ体操第2の「からだねじりそらせて斜め下にまげる運動」で左腰にダメージを負ってしまったのである。

 なによりよろしくなかったのは、左腰にダメージを負っているにもかかわらず、ダメージを負った、その同じ日の夜にも、ラジオ体操第1,第2をフルセットで行ってしまったことである。それによってただでさえダメージを負っていたボクの左腰はさらなるダメージを負ってしまい、ボクは体をかがませる動作がうまくとれなくなってしまったのである。運動をはじめるとついついもっと動かねばと欲張ってしまうボクのタイヘンに悪いクセだ。慎まねばなるまい。

 ボクは自分でも阿呆を自認しているものであるが、今回ばかりは自分でも本当に阿呆なことをしてしまったとタイヘンにコウカイしている。そういったわけでボクは、その日からラジオ体操第1,第2をお休みしているのである。

 しかし、それでは十分に運動にコミットできなくなってしまう。ゆえにボクは一計を案じてみた。

 読者諸賢はラジオ体操に実は《座ってのラジオ体操》というものがあるのをご存知だろうか?なぜ座ってのラジオ体操が存在しているのか詳しい説明は少なくともNHKのみんなの体操のページには書かれていないし、Wikipediaにも書かれていない。しかし、おそらくご高齢の方や体の不自由な方のために座ったままでも全身運動できるようにするために開発されたのが座ってのラジオ体操だとボクは考察している。

 ちなみに座ってのラジオ体操なんて「嘘だろ?」という疑り深い方がいたときのために下記にNHKみんなの体操のサイトからダウンロード可能な「座ってのラジオ体操」の図解へのリンクを付しておきたい。

座ってのラジオ体操第1。座ってのラジオ体操第2。
「座ってのラジオ体操」の図解。
/出典元:https://pid.nhk.or.jp/event/taisou/img/radioweb002.pdf

 というわけでフツーのラジオ体操第1,第2をボクは今、お休みしているわけであるが、今は座ってのラジオ体操第1,第2を毎日行っているというわけなのである。

 幸いなことに今、多大なダメージを負ってしまったボクの左腰でも座ってのラジオ体操第1,第2を行うことはできている。そしてなにより幸いなことに座ってのラジオ体操第1,第2でボクの腰がよりよりダメージを負うといったことはなさそうである。

 今しばらくボクは座ってのラジオ体操第1,第2で毎日全身運動を試みるつもりだ。

 そして、しかるのちボクの多大なダメージを負ってしまった左腰が全快した暁には、よりよりマジでラジオ体操をナメないようにして、無理にキレッキレのラジオ体操をすることなく、ゆっくりとそして着実に全身運動にコミットしたいと思っている。

 それではまた会おう。さらばだ、諸賢!

《アイキャッチは腰痛の女性のイラスト。いらすとやさんの腰痛に悩んでいる女性はボクの目にはあまり深刻に悩んでいるようにはみえない。ボクはマジで今、腰痛がいっつーである。はやく治したいものである。/本稿はお題「これって私だけ?」によせて書きました。》

*1:世界終末時計が過去最短に。ボクは世界が平和になるまで外でラーメンを食わない!

*2:ボクはザ・ラーメンのことをラーメーンと呼ぶことにした。